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Ubuntu でネットワーク設定を netplan で行う際の Default Route 設定

Ubuntu でネットワーク設定を行う際、従来は netplan の設定ファイルでデフォルトルートは gateway4 として設定していました。 しかし、Ubuntu 22.04 以降はこの設定だと以下の警告が表示されるようになったそうです。

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** (process:1585): WARNING **: 13:37:35.487: `gateway4` has been deprecated, use default routes instead.
See the 'Default routes' section of the documentation for more details.

この挙動については Ask UbuntuNetplan - gateway has been deprecated に書かれていますが、設定ファイルの書き換えが必要です。

Docker Compose で GitLab を起動する

GitLab には Enterprise Edition と Community Edition のふたつがあります。 Enterprise Edition であっても「無料版」があるので、「どちらを利用するか?」は選択が必要です。 Edition の違いについては Which GitLab edition is right for you? に記載されています。

今回は GitLab Community Edition を Docker Compose で起動する手順をメモしておきます。 尚、今回は CI/CD を想定しておらず、Runner は用意しません。 尚、GitLab の Docker コンテナイメージは gitlab/gitlab-ce で公開されています。

(失敗) N2G でネットワーク図を作成する

N2G というネットワーク図を作成出来る Python のライブラリがあります。

GitHub から Clone した tests ディレクトリにあるサンプルを使い、.graphml や .drawio ファイルを生成することは出来ました。 ただ、生成されたファイルがなぜか (0 byte では無いのですが) ノードやリンクの情報が無い、ネットワーク図としては意味の無いデータしか作成されませんでした…

Docker で Redmine を起動する

以前に Redmine を docker-compose で秒殺起動する というメモを書きました。 こちらは 2019 年のメモである為、改めて現時点で最新の Redmine を起動する docker-compose.yml をメモしておきます。 尚、今回検証で利用した Redmine 5.1.1 リリースついては Redmine.JP BlogRedmine 5.1.1, 5.0.7 リリース に詳しく書かれています。

全コンテナを停止・削除する「docker purge」アップデート (v0.0.2)

以前に 全コンテナを停止・削除する docker サブコマンド「docker purge」 というメモを書きました。 考慮していなかっただけなのですが、このサブコマンドは以下の動作をしていました。

  • 起動中のコンテナは停止・削除する
  • 停止中のコンテナは何もしない (削除しない)

自分自身の利用方法ではこれが不便に感じた為、「停止中のコンテナも削除する」ように動作変更しました。 アップデート後のバイナリは下記からダウンロード出来ます。