Python の python-dotenv で設定ファイルから値を読み込む
python-dotenv を使うと ini ファイルのように Key/Value 形式のファイルから値を読み込むことが出来ます。 今回は python-dotenv の使い方をメモしておきます。
python-dotenv を使うと ini ファイルのように Key/Value 形式のファイルから値を読み込むことが出来ます。 今回は python-dotenv の使い方をメモしておきます。
ユニバーサルクリップボードを使って Apple デバイス間でコピー&ペーストする に記載されていますが、Apple 製品には同じ Apple ID でログインしているデバイス間でクリップボードを共有する「ユニバーサルクリップボード」という機能があります。 デフォルトで有効化されていますが、この機能を無効化する方法をメモしておきます。
以前に Microsoft Teams へ Workflow として Webhook を設定する で言及しましたが Retirement of Office 365 connectors within Microsoft Teams に記載されている通り、Microsoft Teams へ Connector 経由の Incoming Webhook でのメッセージ受信はサポートされなくなり、今後は Power Automate による Workflow でのメッセージ受信へ移行していくことになります。 ですが ThousandEyes の Custom Webhook で用意されているデフォルトテンプレート に記載した「ThousandEyes の Custom Webhook で Microsoft Teams へメッセージ送信するプリセット」は今後は廃止される Incoming Webhook を前提したものになっており、少なくても現時点で Workflow に対応したプリセットは用意されていません。 つまり、ThousandEyes 上で Microsoft Teams へのアラート通知を行うには現状、以下の整理になります。
新/旧 | 通知方法 | プリセット設定の有無 | 備考 |
---|---|---|---|
古 | Connector による Incoming Webhook | 有り | 事前準備されているプリセットを利用可能 |
新 | Power Automate による Workflow | 無し | (プリセットが無い為) 手動設定が必要 |
そこで今回は手動で ThousandEyes に Custom Webhook を設定し、Power Automate による Workflow へアラートを通知する設定方法をメモしておきます。
Plantweb は Python ベースで PlantUML ライクな作図を実行出来るツールです。 今回は Plantweb を使って作図する方法をメモしておきます。
Ubuntu 24.04LTS はデフォルトで rsyslog サービスが動作していますが、514/UDP や 514/TCP を Listen しておらず、リモート機器から送信された Syslog メッセージは受信しません。 そこで今回は以下の方針で rsyslog を設定する方法をメモしておきます。
/var/log/rsyslog
配下に作成するUbuntu24.04LTS はログを journald で取得しており、デフォルトでは /var/log/messages
にメッセージを残しません。 rsyslog を使って /var/log/messages
にログを残す手順をメモしておきます。
qcow2 イメージに対して「パッケージを追加したい」「ファイルを追加 / 削除したい」などの操作を行う手順をメモしておきます。
ThousandEyes でアラートを検知した際、通知先として電子メール以外にも Custom Webhooks を設定することで宛先に Cisco Webex や Microsoft Teams を選択することが出来ます。 Custom Webhook を作成する際、Preset Configurations
を利用することで Webhook で利用するデータ部分をテンプレートから選択出来ます。 今回は現時点で用意されているテンプレートの種類と内容をメモしておきます。
Retirement of Office 365 connectors within Microsoft Teams に記載されていますが、Microsoft Teams で従来利用してきたコネクタ (Incoming Webhook) は今後、廃止されます。 代替手段として今後は 「Webhook を受信したら Teams へ投稿する」という Workflow を設定することになります。 今回はこの「Workflow での設定方法」をメモしておきます。
Mermaid を使うとテキストを記載するだけで作図を行うことが出来ます。 MkDocs 上でも Material for MkDocs の Diagrams を使うことで Mermaid を利用した作図を行うことが出来ます。 今回は MkDocs 上で Mermaid を利用して作図する方法をメモしておきます。