vSphere 5(VMware ESXi 5)のインストール・メモ
今更ですが、vSphere 5(VMware ESXi 5)のインストール手順をメモしておきます。vSphere 4 時代の ESXi と同様、手順は簡単です。
今更ですが、vSphere 5(VMware ESXi 5)のインストール手順をメモしておきます。vSphere 4 時代の ESXi と同様、手順は簡単です。
VMware を検証する際に物理ホストの台数を集めるのが難しければ、ESX 上で ESX を動作させる、いわゆる「ESX on ESX」構成にすることが出来ます。ただし、ESX on ESX 構成にするには少々、コツが必要ですので、以下にメモしておきます。
OVF Tool の最新版がリリースされていました。最新版のビルドは「Latest Released Version: 2.1.0 | 08/24/11 | 467744」になっていました。
新機能は以下だそうです。
BIG-IP v11 がリリースされました。Virtual Edition はあるものの、Trial 版は無いようです。
Windows には Linux の「touch」コマンドに該当するような、空のファイルを作成するコマンドがありません。しかし、コマンドプロンプトから nul をファイルへリダイレクトすることにより、touch と同様の効果を得ることが出来ます。
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Avatron Software が公開している Air Display (現時点では 600 円でした)を使うと iPad を Mac や Windows の外部ディスプレイとして使うことが出来ます。表示に若干のもたつきがありますが、作業用の資料を表示させておく程度であれば快適に利用出来ています。
VMware をフルスクリーン表示した 際も、特に問題無く利用できています。
TMOS 10.2.2 の Hotfix1 がリリースされていました。主な修正点は安定性の向上とセキュリティパッチだそうです。
TACACS+ をサービス出来る製品と言えば、真っ先に思いつくのが Cisco Secure ACS ですが、その他にも以下のソフトウェアで TACACS+ をサービス出来るようです。
今回は TACACS.net をインストールし、最小限の設定をしてみます。TACACS+ と RADIUS の比較については TACACS+ と RADIUS の比較に記載があります。