HTTP ヘッダを表示する PHP サンプルコード
Web のテストを行う場合、「サーバ側で HTTP リクエストがどう見えているか?」が分かると便利な場合があります。 「Web サーバのログを確認する」「パケットをキャプチャする」などの選択肢があると思いますが、いずれもやや面倒です。 こういった場合、もし PHP が使えるのであれば「PHP スクリプトで HTTP ヘッダを表示させる」という方法があります。 今回はそういったケースで使える PHP のサンプルスクリプトをメモしておきます。
Web のテストを行う場合、「サーバ側で HTTP リクエストがどう見えているか?」が分かると便利な場合があります。 「Web サーバのログを確認する」「パケットをキャプチャする」などの選択肢があると思いますが、いずれもやや面倒です。 こういった場合、もし PHP が使えるのであれば「PHP スクリプトで HTTP ヘッダを表示させる」という方法があります。 今回はそういったケースで使える PHP のサンプルスクリプトをメモしておきます。
awscli から CloudFront のキャッシュ削除 (Create Invalidation) を行うには以下のように実行します。
aws cloudfront create-invalidation --distribution-id ABCD0123456789 --paths "/T*"
これを実行するには IAM で最低限、下記の権限が付与されている必要があります。
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クライアントから LB や CDN、Reverse Proxy などを介さず、直接、サーバへアクセスする場合、サーバのログには「クライアントの送信元 IP アドレス」が記録されます。しかし、クライアントとサーバの間に LB や CDN、Reverse Proxy を介している場合、サーバから見た送信元 IP アドレスは「LB などのアドレス」に見えてしまいます。 これではサーバ側で正確な送信元を把握出来ない為、LB などで X-Forwarded-For というヘッダにオリジナルの送信元 IP アドレスを挿入します。 サーバは X-Forwarded-For が存在する場合、このヘッダを読み取ることで「本来の正確な送信元 IP アドレス」を理解することが出来ます。 今回は Apache のログに X-Forwarded-For を追加して記録する設定方法をメモしておきます。
Ubuntu 上の Apache へのアクセスを IP アドレスやヘッダを組み合わせた条件で制限する設定方法をメモしておきます。
OCTOPATH TRAVELER 大陸の覇者 のソリスティアに出現する 120NPC の弱点、支援技、出現場所をメモしておきます。
CloudFront ではカスタムヘッダを追加することも可能です。 今回は「カスタムヘッダを追加しない場合」「追加した場合」、各々のケースでどのようにリクエスト・レスポンスの見え方が異なるのか、メモしておきます。
以前に Ubuntu に ripgrep をインストールする というメモを書きました。 ripgrep (rg) は [Rust] 製のツールで grep と同じように検索が行えます。 ripgrep がインストールされている前提ですが、rga を使うとテキストファイルだけで無く、様々なファイルを検索出来るようになります。 ripgrep-all の GitHub ページには以下の説明がされています。
rga is a line-oriented search tool that allows you to look for a regex in a multitude of file types. rga wraps the awesome ripgrep and enables it to search in pdf, docx, sqlite, jpg, movie subtitles (mkv, mp4), etc.
ripgrep も ripgrep-all も macOS であれば Homebrew から、Ubuntu であれば Rust Tools apt repo から、いずれにしても簡単にインストールすることが出来ます。 Rust Tools apt repo のインストール方法は Ubuntu に「Rust Tools apt repo」をインストールする にメモしました。 今回は ripgrep-all を使って PDF ファイルを検索する方法をメモしておきます。
以前に以下のメモを書きました。
この過去メモに記載した init-os リポジトリへ新たに Ubuntu 24 の qemu イメージをカスタマイズする為の init-qemu-ubuntu24.sh というスクリプトを追加しました。 今回はこのスクリプトを使って作成した Ubuntu 24 イメージを CML 上で動作させる手順をメモしておきます。