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ovfTool を使い、OVA を VMX フォーマットに変換する

BIG-IP や FirePass のトライアル版は OVA フォーマットで提供されており、VMware ESX ですぐに利用することが出来ますが、VMware Fusion では利用することが出来ません(少なくても 3.1.2 では・・・たぶん)。しかし、ovfTool を使うことで OVA フォーマットを VMX フォーマットに変換することが出来るので、BIG-IP や FirePass のトライアル版を VMare Fusion を使うことが出来ます。ovfTool は下記で提供されています。

Windows 版や Linux 版もありますが、Mac であれば「VMware OVF Tool 2.0.1 for Mac OSX」をダウンロードします。

AirMac アイコンを Option ボタンを押しながらクリックすると詳細情報が表示される

lifehackerOption キーを押しながら AirMac のアイコンをクリックすると通信速度が表示される裏技 という記事を読んで初めて知ったのですが、Mac OS X で無線接続時、画面右上に表示されている AirMac アイコンを Option ボタンを押しながらクリックすると接続している無線の規格等、詳細情報が分かるそうです。実際に試してみました。

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XBMC を日本語化する

XBMC は元々、XBox 向けにリリースされたメディアセンターサーバですが、現在では Linux や Windows、Mac OS X にも移植されています。

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XBMC を使うと動画や写真、音楽の視聴が直感的なインターフェイスにより、手軽に出来るようになります。しかし、xbmc.org からダウンロードしたバイナリは、デフォルト状態で日本語表示が出来ない為、今回はこれを日本語化してみます。XBMC のバージョンは現時点の最新版である「10.1」を使いました。

macOS のターミナルから解像度を変更する

Mowlem Enterprises で配布されている ScreenUtil を使うと、(GUI ではなく)ターミナルから解像度を変更することが出来ます。しかし、このホームページに貼られたリンク(http://www.mowlem-enterprises.co.uk/screenutil/ScreenUtil_v1.0.zip)にはファイルが存在しないようで、実際には下記からファイルをダウンロードする必要があります。

単純なコマンドラインのツールで、ダウンロードしたアーカイブを展開し、必要に応じてパスの通ったディレクトリにコピーするだけで使えます。

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$ unzip ScreenUtil_v1.0.zip 
Archive:  ScreenUtil_v1.0.zip
   creating: ScreenUtil/
  inflating: ScreenUtil/.DS_Store    
   creating: __MACOSX/
   creating: __MACOSX/ScreenUtil/
  inflating: __MACOSX/ScreenUtil/._.DS_Store  
  inflating: ScreenUtil/READ ME FIRST.txt  
  inflating: ScreenUtil/ScreenUtil User Guide.rtf  
  inflating: ScreenUtil/scrutil      

lldpd で CDP を送受信する

近隣ノードを発見するプロトコルは以下のように様々、ありますが、いずれも各ベンダー独自の規格でした。

メーカー プロトコル
Cisc CDP(Cisco Discovery Protocol)
Extreme Networks EDP(Extreme Discovery Protocol)
Foundry Networks FDP(Foundry Discovery Protocol)
Nortel NDP(Nortel Discovery Protocol)

しかし、現在ではこういった近隣ノード発見の手段が IEEE 802.1AB において "LLDP" として標準化されています。

LLDP に関しては ITpro に分かりやすい記事がまとめられていました。

Linux でも "lldpd" という LLDP 対応のアプリケーションが存在しており、今回はこのアプリケーションを試してみます。