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Cisco ルータを DNS サーバとして使う

Cisco ルータは DNS サーバとして使うこともできます。とは言え、操作性も良いわけでは無いので、決してお勧めはしませんが・・・今回は IOS のバージョン 15.0(1)M2 で Cisco ルータの DNS 機能を検証してみました。

ルータのコントロールプレーンを守る

ルータのコントロールプレーンの保護について書かれたドキュメントが RFC 化されました。

基本的なポイントは以下のようです。

  1. コントロールプレーン宛のトラフィックを許可するアドレスを ACL で制限する
  2. コントロールプレーン宛の ICMP トラフィックは、流量を制限する
  3. フラグメント化されたコントロールプレーン宛のトラフィックは拒否する

Appendix には Cisco や Juniper での設定例も記載されていますので、引用しておきます。

「iTunes 起動時にシステムが応答しなくなる」問題のアップデータがリリース

最近、iTunes を起動すると全く反応がなくなり、マウスさえも動かなくなる・・・という事象に何度か遭遇した(ちゃんと動くときもある)のですが、これを修正する MacBook Air 用のアップデートがリリースされています。

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ovfTool を使い、OVA を VMX フォーマットに変換する

BIG-IP や FirePass のトライアル版は OVA フォーマットで提供されており、VMware ESX ですぐに利用することが出来ますが、VMware Fusion では利用することが出来ません(少なくても 3.1.2 では・・・たぶん)。しかし、ovfTool を使うことで OVA フォーマットを VMX フォーマットに変換することが出来るので、BIG-IP や FirePass のトライアル版を VMare Fusion を使うことが出来ます。ovfTool は下記で提供されています。

Windows 版や Linux 版もありますが、Mac であれば「VMware OVF Tool 2.0.1 for Mac OSX」をダウンロードします。