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Linux の「touch」のように空のファイルを作る

Windows には Linux の「touch」コマンドに該当するような、空のファイルを作成するコマンドがありません。しかし、コマンドプロンプトから nul をファイルへリダイレクトすることにより、touch と同様の効果を得ることが出来ます。

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type nul > ファイル名

「Air Display」で iPad を MacBook の外部ディスプレイとして使う

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Avatron Software が公開している Air Display (現時点では 600 円でした)を使うと iPad を Mac や Windows の外部ディスプレイとして使うことが出来ます。表示に若干のもたつきがありますが、作業用の資料を表示させておく程度であれば快適に利用出来ています。

VMware をフルスクリーン表示した 際も、特に問題無く利用できています。

TACACS.net で TACACS+ サーバを構築する

TACACS+ をサービス出来る製品と言えば、真っ先に思いつくのが Cisco Secure ACS ですが、その他にも以下のソフトウェアで TACACS+ をサービス出来るようです。

今回は TACACS.net をインストールし、最小限の設定をしてみます。TACACS+ と RADIUS の比較については TACACS+ と RADIUS の比較に記載があります。

PuTTY の新版が 4 年ぶりにリリース

TeraTermPoderosa と並ぶターミナルエミュレータである PuTTY の最新バージョンが 4 年ぶりにリリースされていましました。

2011-07-12 PuTTY 0.61 is released

PuTTY 0.61 is out, after over four years (sorry!), with new features, bug fixes, and compatibility updates for Windows 7 and various SSH server software.

CENTURY のサブディスプレイ「plus one(LCD-10000U)」を購入

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作業をする際、構成図や参考資料を見るのに iPad を使っていました。私の場合、Kindle よりも iPad の方が使いやすかったのですが、技術資料でページを行ったり来たりする場合には iPad でも厳しいと思うことがありました。そこで小型のサブディスプレイとして CENTURY の「plus one(LCD-10000U)」を購入してみました。

RDP / VNC / SSH クライアント

iPad2 から Widnows(RDP)や Mac(VNC)、Linux(SSH)でアクセスする際に必要となるクライアントソフトウェアをインストールしてみました。

どれも中々、良いカンジです。

iPad にマインドマップ用ソフト「iThoughtsHD」をインストール

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iPad で マインドマップ を書いてみようと思いたち、「iThoughtsHD」をインストールしてみました。事前にネットで調べたら 900 円と書いてあったのですが、いざ購入しようとしたら 1,200 円になっていました。今までは(無料の)Web サービス版マインドマップツールを使っていたのですが、起動するのが面倒&使い勝手がもう一歩、という理由から使わなくなっていました。これでまたマインドマップを書いてみようと思います!

hashlib のダウンロード URL

CentOS 5.6 を検証した際、Python のバージョンが 2.4 系だったのですが、あるプログラムを実行させようとすると "hashlib が無い" と怒られてしまいました(※ インストール時のパッケージは Base + Development Tools だけを選択)。追加で hashlib をインストールしたので、hashlib のダウンロード元 URL をメモしておきます。