IOS 上で Tcl スクリプトを標準入力から作成する
以前に Tclsh を使い、ルータ上でスクリプトを実行する というメモを残したのですが、「標準入力からスクリプトを作成する」部分に関して、作業手順のスクリーンショットを撮ったので掲載しておきます。
以前に Tclsh を使い、ルータ上でスクリプトを実行する というメモを残したのですが、「標準入力からスクリプトを作成する」部分に関して、作業手順のスクリーンショットを撮ったので掲載しておきます。
Mac OS X には "メール"(Mail.app)という MUA が標準で付属していますが、WideMail というプラグインを使うことで Mail.app の画面を横に三分割して表示することが出来ます。
横に長い、ワイドタイプの外付けモニタに Mail.app を表示している場合には特に便利なプラグインです。
Mac OS X 標準付属の「辞書.app」と「Safari」を組み合わせるだけで、簡単に便利な辞書環境がつくれます。Safari 上で調べたい単語上にマウスカーソルを合わせ、(標準のショートカットであれば)「command + ctrl + D」を押すと辞書.app が別ウインドウとして表示され、辞書で調べた結果を表示してくれます。標準のままでは辞書.app の環境設定から「辞書パネルを開く」を選択しておきます。
これで「command + ctrl + D」で辞書.app を利用した際、別ウインドウでは無く、辞書パネルで表示されるようになります。
しかし、辞書パネルは全てのアプリケーションで対応しているわけでは無いようで(Apple 純正のアプリケーションしか対応していないようで?)、例えば Google Chrome では利用出来ません。そこで utahta さん 作の Google Chrome Extension を使うと、Google 上でも同様に辞書検索が出来るようになります。
ロードバランサー構築の際にロードバランシング(負荷分散)の試験をする際など、すぐに立ち上げられる Web サーバがあると重宝します。私の場合は自分用に簡易的なサーバを作り、利用しています。自分利用ですので、エラー処理などはまともに作っていません(ソケットを待ち受けている部分はスレッド化していますが、スレッドの終了処理などは適当に書いていますので、かなり怪しいです...)が、自分用にアップロードしておきます。.NET Framework 2.0 を対象にしています。
起動すると、このような画面になります。
「アドレス」「ポート」「背景色」を指定し、左上にある開始ボタンをクリックすることで Web サーバが起動します。Web サーバがリスンしているアドレスに対して Web ブラウザからアクセスすると、サーバ側のログをそのまま、ブラウザへ返してきます。以下ではローカルホストへ接続試験を実施したので、送信元・宛先が同じアドレスになっています。
ロードバランシングの試験を行うには、1 台の PC に複数のセカンダリアドレスを割り当て、それぞれのアドレスに対して MiniWeb サーバを異なる色でリスンさせ、ブラウザからアクセスして試験をしています。
Google Chrome の Save as PDF エクステンションを使うと、閲覧中の Web ページを簡単に PDF ファイル化することが出来ます。
Save as PDF は pdfcrowd のサービスを利用しているそうです。
更に、pdfbinder などで PDF ファイルを連結しておき、iPhone や Kindle にコピーしておけば移動中の閲覧にも便利です。
CCNP が改訂され、現在の 4 科目から 3 科目となります。現時点ではまだ日本語での試験提供は行われていないようです。
新旧の試験科目は以下の通りです。
既に CiscoPress から新 3 科目の日本語テキストが発売されているようです。
以前、ニュースで見かけてからずっと気になっていた 紙媒体書籍の電子化サービス「BOOKSCAN」 ですが、大人気のようで昨今は納品まで 3 ヶ月待ちの状態なんだそうです・・・企業としての成長ぶりが Gigazine に取り上げられていました。
読書用に Kindle3 の非 WiFi モデルを購入してみました。
私が購入した Kindle3 では、最初から日本語名のファイルもしっかり扱えていました。同じカテゴリーの書籍はコレクションとしてまとめておくと便利です。コレクションの整理は Kindle 上で行うより、KinColEditor を利用させて頂くと非常に簡単でした。KinColEditor で実施したコレクション設定を反映するには Kindle を再起動する必要がありますが、再起動は「Menu – Settings – Menu – Restart」と操作することで行えます。
Windows では .NET Framework の FileSystemWatcher クラス を使うとファイルシステムの変更をモニタすることが出来ます。しかし、FileSystemWatcher クラスでは「ファイルやフォルダを操作したユーザが分からない」という、大きな欠点があるようです。
そこで、代替手段として Windows のセキュリティ監査の新機能 などに記載のある「オブジェクトアクセスの監査」機能を使い、記録されたセキュリティログをモニタし、ファイルシステムへの操作を監視することが出来ます(この方法であれば、ファイルやフォルダを操作したユーザを取得することが可能です。スマートとは言えませんが...)。イベントログは EventLog クラス の EventWritten イベント によってモニタすることが出来ます。ただし、Vista / 2003 以前と Windows 7 / 2008 ではオブジェクトアクセス時に発生するイベントの ID が以下のように異なるようで、やや注意が必要です。
Linux では du コマンドでディレクトリやファイルのサイズを取得することが出来ます。
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「ユーザごとのディレクトリサイズが知りたい」という場合、"--max-depth" を 1 に指定することで一階層しかサイズを取得しなくなります。