macOS へ Qemu をインストールする
Qemu を使うとハードウェアをエミュレートすることが出来、GNS3(Dynamips)と組み合わせて利用すると非常に便利です。具体的には、GNS3 上で「Cisco IOS は Dynamips で」「JUNOS や Cisco ASA、Cisco IDS、Vyatta などは Qemu で」動作させることにより、多彩な検証環境を作ることが出来ます。
Qemu を使うとハードウェアをエミュレートすることが出来、GNS3(Dynamips)と組み合わせて利用すると非常に便利です。具体的には、GNS3 上で「Cisco IOS は Dynamips で」「JUNOS や Cisco ASA、Cisco IDS、Vyatta などは Qemu で」動作させることにより、多彩な検証環境を作ることが出来ます。
Kindle3 の新ファームウェア 3.1 の早期評価版が公開されていました。
変更点の概要は以下だそうです。いまいち、地味です。 変更点の詳細 も公開されています。
Kindle にテキストを表示させながら MacBook で作業する際、「Kindle が立っていたら見やすいなー」と思い、スレート PC 用のアクリルスタンド「AVA-PA10DS001」を購入してみました。大手家電店で 2,000 円弱で販売されており、思ったよりは高価だったのですが、「これで勉強や作業がはかどるなら」と割りきって購入してしまいました。
アクリルスタンドを試そうと、Kindle を起動したら Kindle がハングしてしまいました・・・電源ボタン長押しでリセットし、無事、復旧しました。
GNS3 を使えば Cisco 2600 / 3600 / 3700 の EtherSwitch モジュール「NM-16ESW」をエミュレートし、ある程度、スイッチの動作を学習することが出来ます。しかし、NM-16ESW にはそもそも「出来ること・出来ないこと」がある為、完全にスイッチの学習をすることが出来ません。「出来ること・出来ないこと」は FAQ に記載されています。
以下は FAQ からの抜粋です。
以前に Tclsh を使い、ルータ上でスクリプトを実行する というメモを残したのですが、「標準入力からスクリプトを作成する」部分に関して、作業手順のスクリーンショットを撮ったので掲載しておきます。
Mac OS X には "メール"(Mail.app)という MUA が標準で付属していますが、WideMail というプラグインを使うことで Mail.app の画面を横に三分割して表示することが出来ます。
横に長い、ワイドタイプの外付けモニタに Mail.app を表示している場合には特に便利なプラグインです。
Mac OS X 標準付属の「辞書.app」と「Safari」を組み合わせるだけで、簡単に便利な辞書環境がつくれます。Safari 上で調べたい単語上にマウスカーソルを合わせ、(標準のショートカットであれば)「command + ctrl + D」を押すと辞書.app が別ウインドウとして表示され、辞書で調べた結果を表示してくれます。標準のままでは辞書.app の環境設定から「辞書パネルを開く」を選択しておきます。
これで「command + ctrl + D」で辞書.app を利用した際、別ウインドウでは無く、辞書パネルで表示されるようになります。
しかし、辞書パネルは全てのアプリケーションで対応しているわけでは無いようで(Apple 純正のアプリケーションしか対応していないようで?)、例えば Google Chrome では利用出来ません。そこで utahta さん 作の Google Chrome Extension を使うと、Google 上でも同様に辞書検索が出来るようになります。
ロードバランサー構築の際にロードバランシング(負荷分散)の試験をする際など、すぐに立ち上げられる Web サーバがあると重宝します。私の場合は自分用に簡易的なサーバを作り、利用しています。自分利用ですので、エラー処理などはまともに作っていません(ソケットを待ち受けている部分はスレッド化していますが、スレッドの終了処理などは適当に書いていますので、かなり怪しいです...)が、自分用にアップロードしておきます。.NET Framework 2.0 を対象にしています。
起動すると、このような画面になります。
「アドレス」「ポート」「背景色」を指定し、左上にある開始ボタンをクリックすることで Web サーバが起動します。Web サーバがリスンしているアドレスに対して Web ブラウザからアクセスすると、サーバ側のログをそのまま、ブラウザへ返してきます。以下ではローカルホストへ接続試験を実施したので、送信元・宛先が同じアドレスになっています。
ロードバランシングの試験を行うには、1 台の PC に複数のセカンダリアドレスを割り当て、それぞれのアドレスに対して MiniWeb サーバを異なる色でリスンさせ、ブラウザからアクセスして試験をしています。
Google Chrome の Save as PDF エクステンションを使うと、閲覧中の Web ページを簡単に PDF ファイル化することが出来ます。
Save as PDF は pdfcrowd のサービスを利用しているそうです。
更に、pdfbinder などで PDF ファイルを連結しておき、iPhone や Kindle にコピーしておけば移動中の閲覧にも便利です。