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CentOS 5.6 で PHP を 5.1.6 → 5.3.6 へバージョンアップする

PHP: date - Manual によると、php の date 関数は PHP 5.2.2 以降でマイクロ秒を表示する書式「u」をサポートしたそうです。試験環境でこの関数とオプション(マイクロ秒の表示)を使う必要があったのですが、手元の CentOS 5.6 では PHP のバージョンが 5.1.6 であった為、マイクロ秒表示のオプションを使うことが出来ません。

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## php --version
PHP 5.1.6 (cli) (built: Nov 29 2010 16:47:46)
Copyright (c) 1997-2006 The PHP Group
Zend Engine v2.1.0, Copyright (c) 1998-2006 Zend Technologies

そこで PHP のバージョンを上げることにしました。

BIG-IP LTM で初期セットアップ・ユーティリティをスキップする

BIG-IP LTM を導入する際、販売店によってはライセンスがアクティベーションされているケースもありますが、販売店によってはアクティベーションされていないケースや、検証用に Virtual Edition 評価版 をインストールした直後は "NO LICENSE" 状態になっています。

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BIG-IP 10.0.1 Build 3341.1084
Kernel 2.6.18-164.2.1.el5.1.0 f5app on an i686
localhost login: root
Password:
Last login: Sun Jun  5 05:34:59 on tty1
[root@localhost:NO LICENSE] config #

IOS の操作効率を上げる、便利なショートカットキー一覧

Cisco IOS は UNIX ライクなショートカットキーを利用することが出来ます。IOS に限った話ではありませんが、ショートカットキーを上手に使うことでホームポジションを維持し、キーボード入力を効率良く、素早く行うことが出来ます。ショートカットキーを使わない場合は「タイプミスをした際に Backspace 連打で誤字を削除する」「一旦、入力したコマンドなのに、もう一度入力する」「いちいち指を矢印キーの上まで持っていくことで指の運動範囲が大きくなり、結果として入力速度が落ちる」といったデメリットがあります。

Catalyst Express 500 シリーズで CLI もどきを使う

既に販売終了となっていますが、Cisco Catalyst Express 500 は Web UI のみの提供で、TELNET や SSH、コンソールといった CLI 提供がありませんでした。しかし、Web ブラウザで「http://( Catslyst Express 500 の IP アドレス )/level/15/exec/」へアクセスすることにより、Web ブラウザ上で CLI のコマンドを実行することが出来ます。決して使いやすくはありませんが・・・

Fedora 15 がリリース

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The Fedora Project より、Fedora 15 がリリースされました。

ダウンロードはこちらから。

マイコミジャーナル によると、変更点は下記だそうです。

お手軽 Radius サーバ「TinyRadius」

(他にもあるとは思いますが...)Radius と言えば FreeRADIUS ですが、検証時などに「てっとり早く Radius サーバを用意したい」という場合には、少し不向きかも知れません。そこで(随分前のことなのですが)手軽に動作する Radius サーバを作ってみました。Windows + .NET Framework 2.0 以上の環境で動作します。