「channel-misconfig error detected」エラー時の対処
両端の Catalyst スイッチで EtherChannel 設定変更時に、インターフェイスが err-disable となってしまった場合の復旧方法についてメモしておきます。
両端の Catalyst スイッチで EtherChannel 設定変更時に、インターフェイスが err-disable となってしまった場合の復旧方法についてメモしておきます。
iNE の「CCIE Routing & Switching Lab Workbook Volume I for CCIE v4.0」から第一章「Bridging & Switching」の目次を引用しておきます。やり始めれば面白いのですが、時間が無くてなかなか進捗しません...orz
以前に、負荷試験時の利用を想定した簡易 Web サーバを作成しました。
これを若干、アップデートしました。
コンテンツをテーブルで表示するようにした
BIG-IP での現在のコネクション状態は、v9 までは bash 上から "b conn show" で、v10 以降は左記の方法に加えて TMSH 上から "show / sys connection" で、確認することが出来ます。
BIG-IP v10.0.0 から新たに "TMSH" という、Cisco ライクなシェルがサポートされました。F5 の資料によると「TMSH には以下のような特徴がある」と、まとめられていました。
"Cisco ライク" と言う通り、TAB キーや "?" によるコマンド補完が効きます。また、"新規作成時は create"、"変更時は modify"、"削除は delete" と、コマンドが明確に定義されており、後発である分、Cisco など他社の CLI をよく研究してデザインしてあるように思っています(少なくても、私には非常に使い勝手が良いです)。今回は TMSH の概要と、基本的な操作・設定例を記載します。
BIG-IP では従来、Syslog メッセージをサーバへ転送するには /etc/syslog-ng/syslog-ng.conf(/var/run/config/syslog-ng.conf)を直接、vi で編集してしまう・・・という方法がありましたが、TMOS v10 からこの方法はサポートされなくなりました。代わりに以下の方法で Syslog サーバを設定する必要があります。
シスコ技術者認定公式ガイド CCNP SWITCH の P.133 〜 134 から、VTP のトラブルシューティング時に気をつけるべき点を引用しておきます。
Windows でも Linux でも、ひとつの NIC に複数の IP アドレス(俗に「セカンダリアドレス」と呼んでいると思います。三つ目、四つ目のアドレスでも「セカンダリアドレス」と呼んでいます)を割り当てることが出来ます。
この機能を利用すると、ロードバランサーでの負荷分散試験時に複数の IP アドレスで Web サーバをホストしたい・・・ということが簡単に出来ます(NIC に複数のアドレスを割り当て、それらのアドレスで Web サーバを Listen するだけです)。
ただ、Linux はともかく、Windows の GUI でセカンダリアドレスを大量に設定する・・・というのは骨が折れます。 WMI を使えば Windows でもスクリプトから大量のセカンダリアドレスを設定することは出来ますが、毎回、設定するのは面倒です。そこで、CSV ファイルに書き出したアドレスを NIC に設定してくれるツールを作ってみました。.NET Framework 2.0 で動作します。
Qemu で Cisco ASA をホストすることにより、GNS3 上で Cisco ASA を利用することが出来ます。
Zip ヘッダーの位置を推測することで ASA の OS イメージやファイルを抽出することが出来ますが、その為には大前提として Zip ヘッダーの位置を特定する必要があります。しかし、世の先人が Any hope to run 8.2/8.3 code? Page 3 of 4 にカーネルとファイル部分の切り出し方法をまとめてくださっているようです。