Office 2010 のインストールには MSXML 6.0 が必要
Windows Server 2003 へ Microsoft Office 2010 をインストールしようとしたのですが、「MSXML がインストールされていない」というエラーが出てしまいました。MSXML 6.0 をインストールしました。しかし、それでもエラーが出てしまった為、MSXML 6.0 SP1 も追加インストールすることで無事、Office 2010 をインストールすることが出来ました。
Windows Server 2003 へ Microsoft Office 2010 をインストールしようとしたのですが、「MSXML がインストールされていない」というエラーが出てしまいました。MSXML 6.0 をインストールしました。しかし、それでもエラーが出てしまった為、MSXML 6.0 SP1 も追加インストールすることで無事、Office 2010 をインストールすることが出来ました。
CentOS 5.5 ではインストール時に IPv6 を無効化しているにもかかわらず、lsmod で確認すると ipv6 モジュールがロードされています。
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れぶろぐさん?の「CentOS 5 で IPv6 を本当に無効にする」という記事 や CentOS 5 の公式 FAQ 内の「How do I disable IPv6?」という記事に記載がありますが、以下の設定を施すことで IPv6 を無効化することが出来ます。
Mac OS X でのパッケージ管理ソフトウェアには Fink や MacPorts があります。これらはとても便利ですが、以下のように少し不便な点があります。
そこで代替手段として homebrew というパッケージ管理ソフトウェアを利用することが出来ます。homebrew には以下のような特徴があります。
cacti を使うとサーバやネットワーク機器などの情報を収集し、結果をグラフ化することが出来ます。

一般的には SNMP で収集した値をグラフ化しますが、スクリプトで取得した値をグラフ化することも出来ますから、実質的にはどんな値でもグラフ化することが出来ます。今回は CentOS 5 x86_64 に cacti をインストールします。
突然、Chrome で上方向にだけ、スクロールしなくなってしまいました。二本指スクロールでも、Magic Mouse でも同じ症状です(スクロールバーを使えば、上方向にスクロール出来ます)。私は Chrome Dev Channel を使っており、現在のバージョンは「9.0.597.15 dev」なのですが、Google Chrome Releases によるとバグなんだそうです・・・ハードウェア不良かと一瞬、焦ってしまいました。
「9.0.597.16 dev」で修正されており、上方向にもスクロール出来るようになっていました。
私は Spaces を愛用しており、自分なりに決めた「Web 閲覧用」「開発用」などの Space をショートカットキーで頻繁に切り替えながら作業しています。Space 切替時のアニメーションは美しく、また「どの方向へ切り替わったのか」が直感的に分かりやすいのですが、慣れてくるとアニメーションの待ち時間が勿体無く(無駄に)感じてしまいます。そこで、ターミナルから以下のコマンドを実行することで Spaces 切替時のアニメーションを無効化することが出来ます。
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再びアニメーションを有効化するには同じくターミナルから以下を実行します。
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@IT の Linux Kernel Watch は、いつも楽しく読ませて頂いています。Linux カーネルには次々と魅力的な拡張が為されていますが、安定性を追求する CentOS では中々、新しいカーネルが提供されません。そこで、今回はカーネルをソースコードから自分でコンパイルしてみます。今回は以下の通り、CentOS 5 x86_64 を使いました。
Mac のメニューバーにも Windows のタスクバーにも標準で現在時刻が表示されています。しかし、(少なくても私の場合は)日時も表示されていると便利なので、設定を変更してみます。
以前、コンソールでの作業に GNU Screen は必須でしたが、しばらく前からは tmux を使っています。GNU Screen 同様、tmux もターミナルを分割したり、複数のプログラムを実行したり、非常に便利に利用できます。tmux については以下に詳しく書いてありました。
以前にクリップボードの内容が変更されたら通知するツールを作りました。
しかし、.NET Framework には Clipboard を表現するクラス はあるものの、クリップボードの変更を通知するイベントが無い為、上述のツールでは「一定間隔でクリップボードの内容を取得し、前回の取得時と差分が無いか確認することで変更を検知する」という些かイケていない方法で実装していました。しかし、@IT で Win32 API の SetClipboardViewer を使ったサンプル記事「.NET TIPS - クリップボードの内容をリアルタイムに取得するには?」が公開されていたので、Win32 API を使ってツールをつくり直してみました。ただ、これだけではアレなので、クリップボードにコピーされたテキストが Mac アドレスだった場合はベンダー名を表示するように実装してみました。動作には .NET Framework 4.0 が必要です。
「xx.xx.xx.xx.xx.xx」(ピリオド区切り)や「yy:yy:yy:yy:yy:yy」(コロン区切り)、「zz-zz-zz-zz-zz-zz」(ハイフン区切り)といった形式の Mac アドレスをクリップボードにコピーすると、以下のようにベンダー名を表示します。
