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Windows で CapsLock を Ctrl として扱う

Windows でキーマップを変更する、具体的には「Caps LockCtrl として扱いたい」場合は以下のようなツールを利用する方法があります。

ツールを使わない場合、以下の内容を拡張子 .reg ファイルとして保存して実行し、直接レジストリを操作する方法があります。 レジストリの設定を誤ると Windows OS を損なう可能性がありますので、実行する際はリスクを十分に理解しておく必用があります。

caps2ctrl.reg
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Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,02,00,00,00,1d,00,3a,00,00,00,00,00

このファイルを実行した後は設定を反映する為に Windows OS を再起動します。 これで Caps LockCtrl として利用出来るようになります。

Cisco UCS の CIMC へ SSH して電源オンにする

Cisco UCS のハードウェア状態を確認したり、電源の制御を行うには WebUI から操作するケースが多いかもしれません。 しかし、UCS の管理インターフェイスである CIMC へ SSH アクセスし、CLI から「電源オフ」や「電源オン」を実施することも可能です。 今回は CLI から電源の制御を行うコマンドをメモしておきます。

Python で pydub を使ってから .mp3 ファイルを操作する

Python から .mp3 ファイルを操作するには pydub が便利です。 pydub は内部的に FFmpeg を利用しているようなので、事前に Homebrew などで FFmpeg をインストールしておく必要があります。 今回は pydub を使って .mp3 ファイルから情報取得するサンプルをメモしておきます。

尚、API に関するドキュメントは API Documentation にあるようです (ちょっと見辛い…)。

Python のインスタンスから「メソッドだけ」「変数だけ」などの情報を取得する

Python でインスンタンスから「メソッドと変数」を取得するには組み込み関数である dir() を利用します。 dir() を活用し、インスタンスから「メソッドだけ」や「変数だけ」を取得する方法をメモしておきます。 対象は何でも良かったのですが、今回は pydub に対して実行してみました。