Amazon Bedrockのオレゴンリージョンで利用可能な基盤モデルのARN
Amazon Bedrockのオレゴンリーション(us-west-2)で利用可能な基盤モデルのARNをawscliで一覧表示しました。具体的にはaws --region us-west-2 bedrock list-foundation-modelsを実行します。
Amazon Bedrockのオレゴンリーション(us-west-2)で利用可能な基盤モデルのARNをawscliで一覧表示しました。具体的にはaws --region us-west-2 bedrock list-foundation-modelsを実行します。
Amazon Bedrock用に事前定義されているIAMポリシーは幾つかあります。そのうち以下の3つを引用しておきます。
Zensicalは標準で各ページのコンテンツにテンプレートを適用する機能をもっています。今回はこの機能の使い方をメモします。公式サイトではConfiguring overridesで説明されています。
Amazon Linux 2023上にDockerでDifyを起動する手順をメモしておきます。Difyを構成するコンテナ群にはcert-botコンテナが含まれており、サーバ証明書を新規取得・更新する能力を持っています。今回はcert-botコンテナも併用し、サーバ証明書を取得してDifyをHTTPSでサービスします。
systemdベースのLinuxでサービスの起動と有効化を実施する場合、例えば以下のように実行します。
systemctl enable docker.service
systemctl start docker.service
RedHat Enterprise Linuxのドキュメントであるブート時のシステムサービス起動の有効化に記載されていますが、enable --nowを指定することで「起動と有効化」を同時に実行することができます。
systemctl enable --now docker
Material for MkDocsのバージョン9.7.0のリリースノートには以下の記載があります。
This is the last release of Material for MkDocs that will receive new features. Going forward, the Material for MkDocs team focuses on Zensical, a next-gen static site generator built from first principles. We will provide critical bug fixes and security updates for Material for MkDocs for 12 months at least.
Deepl翻訳
Material for MkDocsの新機能提供は、これが最後のリリースとなります。今後、Material for MkDocsチームは、第一原理に基づいて構築された次世代静的サイトジェネレータであるZensicalに注力します。Material for MkDocsについては、少なくとも12か月間は重大なバグ修正とセキュリティ更新を提供します。
従来は「MkDocsにMaterial for MkDocsテーマをインストールして利用する」という構成でしたが、後継にあたるZensicalは単体で「MkDocsとMaterial for MkDocsテーマ」の機能をカバーするようです。
コマンドでの操作感は「ZensicalとMkDocsで全く同じ」である為、操作にこまることは無いと思いますが、Zensicalの基本的な利用方法をメモしておきます。
macOSのパッケージマネージャであるHomebrewでアップデートを実行すると以下のエラーが表示されるようになりました。wireshark-appが何か問題を起こしているようです。
'conflicts_with' stanza failed with: Calling conflicts_with formula: is disabled! There is no replacement.
Dockerの設定方法やトラブルシューティングについては下記などで説明されています。
後者のドキュメント中のDocker デーモンの設定に以下の記載があります。記載の通り、Dockerの設定をカスタマイズしたい場合は「/etc/docker/daemon.jsonを新規作成して設定する」という方法があります。
Docker デーモンを JSON ファイルで設定するには、Linux システム上では /etc/docker/daemon.json にファイルを作成するか、Windows 上では C:\ProgramData\docker\config\daemon.json を作成します。Mac OS ではタスクバーの鯨アイコンから Preferences > Daemon > Advanced を選択します。
/etc/docker/daemon.jsonを作成していない場合、デフォルトでDockerはコンテナイメージなどを「/var/lib/docker」ディレクトリ配下に保存します。不要なコンテナイメージやボリュームが貯まっていくとストレージを圧迫してしまいます。今回は不要になったDocker関連ストレージを削除する方法をメモします。
以前に下記のメモを書きました。
こちらをアップデートし、Linux / macOS でよく使うコマンドのチートシートをメモしておきます。