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macOSでDia Browserの設定画面を開く
DiaはBrowser Companyが開発しているAI対応Webブラウザです。現時点ではmacOS版のみ、リリースされています。Diaにも設定画面があるのですが、現状のバージョンでは設定画面をGUIメニューから直接、開く方法が無い?ように思いましたので、設定画面の開き方をメモしておきます。
macOS26で動作しなくなったyabaiを動作させる
macOS上で仮想デスクトップの切り替えにはyabaiとskhdを使っています。
ただ、macOSの新しいバージョンがリリースされる度「yabaiが動作しなくなる」現象が発生し、アップデート待ちになります。つい先日、macOS Tahoeがリリースされましたが案の定、yabaiが動作しなくなりました… ですが今回は以下のissueに書かれている一時解決策を実行することでyabaiが動作したので、手順をメモしておきます。
- macOS 26 (Tahoe) Scripting Addition support #2634
- Space switching does not work after MacOS 26 update #2676
iTerm2 3.6.1リリース
iTerm2 3.6.1がリリースされました。リリースノートのMajor New Featureには以下の記載がありました。AI機能自体はバージョン3.5ごろから実装されていたようです。
Major New Features:
- A new AI Chat feature was added. The assistant can interact with the terminal, subject to your permission. It can also explain command output, adding annotations right in the terminal.
MkDocsでページを跨って連番を割り当てる
以前にMkDocsで自動的に見出しへ連番を割り当てるというメモを書きました。これ以外にもMkDocsにmkdocs-enumerate-headings-pluginを追加すると見出しに連番を割り当てることができます。しかも同じページ内だけではなく、異なるページも加味した上で連番を割り当てることができます。GitHubのFeaturesには以下の記載があります。
- Automatically number all headings and (optionally) give each page an sequential chapter number
- Great for writing (technical) reports
- Compatible with plugins like awesome-pages and monorepo
- Compatible with markdown_extensions like pymdownx.snippets
- Compatible with themes like mkdocs-material
- Easy to customize styling through CSS
今回はこのプラグインを実際に試してみます。
MkDocsで自動的に見出しへ連番を割り当てる
MkDocsには見出しに対して自動的に連番を割り当てるmkdocs-add-number-pluginというプラグインがあるそうです。今回は実際にこのプラグインを試してみました。
AWS管理画面へアクセスできない場合のエラー画面
AWSのWeb管理コンソールへログインしようとしたところ、ログイン画面が表示されず、エラー画面が表示されました。あまり見たことの無い画面だった為、記念(?)にスクリーンショットを残しておきます。

docker composeで起動したDifyからSMTPでメール送信する
先日、docker composeでDifyを起動するというメモを書きました。Difyへユーザを招待するにはメールアドレスを登録するのですが、デフォルトの状態では「メールアドレスを登録はするものの、実際にメールは送信されない」という動作をします。SMTPの設定を行うことでメールを送信するよう、設定を修正します。
docker composeでDifyを起動する
Difyをdocker composeで起動する手順をメモしておきます。今回、Difyはサーバ証明書を利用せず、シンプルにHTTPをListenさせます。docker composeを使った構築方法は公式サイトのDocker Compose デプロイに書かれています。