GitHub 上の HTML ファイルをプレビューする
GitHub 上の HTML ファイルをプレビュー表示したい場合は GitHub & BitBucket HTML Preview を利用することが出来ます。
以下のようにプレビューしたい HTML ファイルの URL を入力して Preview
をクリックします。
GitHub 上の HTML ファイルをプレビュー表示したい場合は GitHub & BitBucket HTML Preview を利用することが出来ます。
以下のようにプレビューしたい HTML ファイルの URL を入力して Preview
をクリックします。
hyperfine を使うとコマンドのベンチマークを実行出来ます。 類似のツールに bench や poop があります。 poop は高機能なようですが、私の環境では動作させることが出来ませんでした。 今回は hyperfine を起動する手順まで、メモしておきます。 今回は Ubuntu 24.04 環境でテストしました。
以前に CiscoConfParse でインターフェイス情報を抽出する というメモを書きました。 CiscoConfParse は「Cisco 機器のコンフィグを構造的に扱うことが出来る」便利なライブラリです。 但し、ネット上にある古いサンプルの書き方では実行時に INFO
が表示されることがあります。 今回はそれを抑制する方法をメモしておきます。
tcpdump で指定時間のみ、パケットをキャプチャしたい場合は以下のように実行します。 以下の例では 60 秒間パケットをキャプチャし、指定時間が経過したら自動的に終了します。
1 |
|
オプションの意味は以下の通りです。
ショートオプション | ロングオプション | 意味 |
---|---|---|
-i interface |
--interface interface |
パケットキャプチャするインターフェイスを指定する |
-w file |
- | キャプチャしたファイルを書き込むファイルを指定する |
-W filecount' | - | キャプチャファイルのローテーション (切り替え) 回数を指定する |
-G seconds |
- | キャプチャする秒数を指定する |
余談ですが、-W
オプションを指定しなくてもキャプチャ自体は開始出来ました。 しかし、指定時間が経過してファイル書き込みを行う際に Permission denied
エラーになってしまいます。 ファイル自体は保存されているようですが、エラーが気持ち悪いので個人的には毎回、-W
と -G
オプションを併用しています。
1 2 3 |
|
私の環境では Wireshark は以下のカラムが表示されていました。 表示カラムに TTL も追加する方法をメモしておきます。
以前に CentOS7/8 に ripgrep をインストールする というメモを書きました。 今回は ripgrep を Ubuntu 22.04.3 LTS へインストールする手順をメモしておきます。
MkDocs ではコードをハイライトして表示することが出来ます。 また、コードハイライトを行う際に行番号を表示することが出来ます。 今回は「普段は行番号を表示しつつ、特定のコードブロックのみ、行番号を表示しない」方法をメモしておきます。
Python のデコレータ (decorator) は 公式ドキュメントの用語集 で以下のように定義されています。
Note
(デコレータ) 別の関数を返す関数で、通常、 @wrapper 構文で関数変換として適用されます。デコレータの一般的な利用例は、 classmethod() と staticmethod() です。
デコレータの文法はシンタックスシュガーです。次の2つの関数定義は意味的に同じものです:
def f(arg):
...
f = staticmethod(f)
@staticmethod
def f(arg):
...
同じ概念がクラスにも存在しますが、あまり使われません。デコレータについて詳しくは、 関数定義 および クラス定義 のドキュメントを参照してください。
つまり、デコレータの実態は「関数を受け取り、関数を返す関数」と言えます。 もう少し分かりやすく噛み砕くと「関数の処理内容を変更せず、関数に機能を追加出来る仕組み」とも言えます。
以前に Cisco ASA での基本的な NAT 設定例 というメモを書きました。 改めて ASA で outside → inside へ NAT / PAT する設定例をメモしておきます。 今回は「クライアントからの宛先アドレスは ASA の outside アドレス」という前提とします。