macOS 版 Kindle アプリケーションを縦スクロールにする
macOS 上の Kindle で読書する際、デフォルトでは「横スクロール」になっています。 Apple 純正の Magic Mouse や Magic Trackpad、もしくは横スクロール対応マウスであれば良いのですが、これらでは無い場合、「横スクロールだと不便」というケースもあるかもしれません。 こういった場合、Kindle の設定を変更することで「縦スクロール」に変更することが出来ます。
macOS 上の Kindle で読書する際、デフォルトでは「横スクロール」になっています。 Apple 純正の Magic Mouse や Magic Trackpad、もしくは横スクロール対応マウスであれば良いのですが、これらでは無い場合、「横スクロールだと不便」というケースもあるかもしれません。 こういった場合、Kindle の設定を変更することで「縦スクロール」に変更することが出来ます。
macOS で Visual Studio Code を利用する際、ランチャーから起動することも多いのですが、CLI からも起動出来ると便利です。 Visual Studio Code をインストールした直後は「CLI からの起動」は出来ないのですが、Visual Studio Code 標準機能で「CLI からの起動」を実現することが出来ます。 今回はその手順をメモしておきます。
AWS の S3 Bucket を Linux のファイルシステムとしてマウントするには下記の選択肢があります。 下記のうち、s3fs は最も古いようですが、パフォーマンス比較すると「goofys の方が処理速度が早い」と結論づけている方が多いようです (※ 私は s3fs を試したことがありません)。 Mountpoint for Amazon S3 は最も後発です。 AWS 自体が開発に参加しているようですが、現時点でも「/etc/fstab
をサポートしない為、起動時に自動マウントする」ということが出来ないようです。 この「自動マウント」については後述します。
これらに関して、過去に幾つかのメモを書きました。 その一部が下記です。
上記のメモを書いた時点では、Mountpoint for Amazon S3 のインストールは「ソースコードからビルドする」手順が公式にガイドされていました。 ですが、現時点では RPM / DEB 形式のパッケージが提供されている為、インストールが簡単になりました。 今回は改めて、Mountpoint for Amazon S3 のインストール手順をメモしておきます。
放置してあった (!) Amazon Linux 2023 へ久しぶりにログインしたところ、ログイン時に以下のメッセージが表示されました。
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今回は Amazon Linux 2023 のアップグレード手順をメモしておきます。
以前に M1 Mac に sshpass をインストールする というメモを書きました。 Apple Silicon 搭載の M1 mac へ sshpass をインストールする手順は変わらないのですが、sshpass のバージョンが上がっていた為、改めてインストール方法をメモしておきます。
Cisco CML に関して、以前に以下のメモを書きました。
大きく変わったわけではありませんが、改めて現時点の (ほぼ) 最新である 2.6.0 での Breakout Tool インストール手順をメモしておきます。
iOS 17 のアップデートについて に記載されていますが、iOS17 からは「iPhone が横向き、且つ 充電中」の場合、ロック画面に時計や写真などのウィジェットを表示することが出来るようになりました。 この機能は「スタンバイ」(スタンバイモード) と呼ばれています。
スタンバイ
- ナイトスタンド、キッチンカウンターやデスクでiPhoneを横向きで充電しているときに、離れた場所からでも一目で情報を確認できるように設計された、時計、写真、ウィジェットなどのフルスクリーン体験を提供
- “時計”でデジタル、アナログ、太陽、フローティング、世界時計などのさまざまなスタイルやアクセントカラーなどを使用してパーソナライズが可能
- “写真”であなたのベストショットを自動的にシャッフル、または選択した特定のアルバムを表示
- ウィジェットによりすぐに情報にアクセスでき、スマートスタック表示で適切な情報を適切なタイミングで提供
- 夜間モードでは、周囲が暗いときに、時計、写真、ウィジェットを赤の色調で表示
- MagSafe充電器ごとの優先表示機能で、それぞれのMagSafeの充電場所での時計、写真、ウィジェットの表示設定を記憶
実際に「スタンバイ機能が有効な iPhone」の表示例は以下の通りです。
Python から Excel を操作するライブラリは幾つか存在しますが、特に openpyxl が有名のように思います。 但し、現状の openpyxls には「複数範囲に対して、一括で外枠を定義する」ようなメソッドが無いようなので、サンプル実装をメモしておきます。 今回は以下を利用しました。
尚、罫線に限らない「書式全般の操作」については openpyxl 公式ドキュメントの Working with styles で言及されています。
CiscoConfParse で Cisco IOS のコンフィグを解析し、IP アドレスなどの情報を抽出するサンプルをメモしておきます。 CiscoConfParse は 1.7.24 を使いました。
Cisco ACI 6.0(3e)F がリリースされていました。
インストール直後、APIC へログインした際の画面は以下でした。