Squid でホワイトリストによるアクセス制限を実施する
以前に Ubuntu 22.04LTS へ Squid をインストールする というメモを書きました。 Squid でホワイトリストによるアクセス制限を実施する設定例をメモしておきます。
以前に Ubuntu 22.04LTS へ Squid をインストールする というメモを書きました。 Squid でホワイトリストによるアクセス制限を実施する設定例をメモしておきます。
1 年を秒に換算すると「31,536,000 秒」に該当します (閏年等は考慮せず)。
60 * 60 * 24 * 65 = 31,536,000 秒
可用性 (%) から「1 年間の障害時間」を計算すると以下になります。
9 の数 | 可用性 (%) | 障害時間 (分) | 障害時間 (秒) |
---|---|---|---|
2 | 99% | 5,256 | 315,360 |
3 | 99.9% | 525.6 | 31,536 |
4 | 99.99% | 52.56 | 3,153.6 |
5 | 99.999% | 5.256 | 315.36 |
6 | 99.9999% | 0.5256 | 31.536 |
7 | 99.99999% | 0.05256 | 3.153599998 |
8 | 99.999999% | 0.005256 | 0.315360002 |
9 | 99.9999999% | 0.0005256 | 0.031535999 |
10 | 99.99999999% | 5.256E-05 | 0.0031536 |
11 | 99.999999999% | 5.256E-06 | 0.00031536 |
以前に以下のメモを書きました。
現時点では Ubuntu 22.04.2LTS までリリースされていますので、改めて検証用 Ubuntu の作成手順をメモにしておきます。
AURA-SDWAN (SURE) は Cisco SD-WAN の潜在的な問題を確認するツールです。 アップグレードする場合など事前にこのツールを実行することで問題を回避することが出来ます。 今回はこのツールの実行方法についてメモしておきます。
以前に Amazon Linux2 で S3 Bucket を goofys でマウントする というメモを書きました。 現在では新たに AWS 謹製の「Mountpoint for Amazon S3」がリリースされています。
今回は t4a.small (ARM アーキテクチャ) のAmazon Linux 2023 へ Mountpoint for Amazon S3 をインストールする手順をメモしておきます。
以前に 検証用 Amazon Linux2 初期設定メモ(2019/10/10 版) というメモを書きました。 今回は検証用に Amazon Linux 2023 を作る際の初期設定をメモしておきます。 必ずしもセキュリティには十分な配慮をしておらず、あくまで「検証用途」の設定です。
以前に yt-dlp で YouTube 動画 / 音楽をダウンロードする というメモを書きました。 yt-dlp でダウンロードした際に .wbem
では無く、.mp4
でダウンロードするには以下のように指定します。 -f
オプションで形式を指定していますが、詳しくは FORMAT SELECTION で説明されています。
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以前に以下のメモを書きました。
現時点では Ubuntu 22.04.2LTS までリリースされていますので、改めて検証用 Ubuntu の作成手順をメモにしておきます。 ほぼ過去メモと同じ内容です。
以前に Ubuntu 22.04LTS へ docker / docker-compose / docker-purge をインストールする というメモを書きました。 公式サイトの Install Docker Engine on Ubuntu の Docker インストール手順が更新 (変更) されていた為、改めて手順をメモしておきます。
docker build 時のキャッシュの削除方法をメモしておきます。 結論としては docker builder prune --force
を実行することでキャッシュを削除出来ます。 現状のキャッシュ容量は docker system df
で確認出来ます。 下記の場合、約 4GB のキャッシュが存在しています。