CML 2.6 リリース
CML 2.6 がリリースされました。 変更点は Summary of Changes に記載されていますが、UI Changes
に下記と記載されている通り、ワークベンチの見た目が大幅に変更されました。
CML 2.6 がリリースされました。 変更点は Summary of Changes に記載されていますが、UI Changes
に下記と記載されている通り、ワークベンチの見た目が大幅に変更されました。
mac の定番ターミナルソフトウェアとして iTerm2 が挙げられますが、最近 Warp というターミナルソフトウェアも登場しています。
iTerm2 を利用する際はタブの切り替えを以下のショートカットで行っていました。
Command | Shortcut |
---|---|
Activate Next Tab | Ctrl + ] |
Activate Previous Tab | Ctrl + [ |
Warp で同じ設定を行うには Settings
→ Keyboard shortcuts
を開きます。 初期設定では以下のようになっています。
Macでポインタを見やすくする に記載されていますが、macOS でカーソル位置を示すポイントのサイズを拡大 (調整) するには以下の設定を行います。
以前に Ubuntu22.04LTS に FreeRadius をインストールする というメモを書きました。 Ubuntu22.04LTS の場合、FreeRadius 本体の設定ファイルは /etc/freeradius/3.0/radiusd.conf
に存在します。 このファイルを「コメントを除外」「認証ログを有効化」すると以下のようになります。
(log
内の auth
、auth_badpass
、auth_goodpass
を yes
に設定しています)
以前に CentOS7 に FreeRadius をインストールする というメモを書きました。 今回は Ubuntu22.04LTS へ FreeRadius をインストールする手順をメモしておきます。
以前に Ubuntu 22.04LTS へ Squid をインストールする というメモを書きました。 Squid でホワイトリストによるアクセス制限を実施する設定例をメモしておきます。
1 年を秒に換算すると「31,536,000 秒」に該当します (閏年等は考慮せず)。
60 * 60 * 24 * 65 = 31,536,000 秒
可用性 (%) から「1 年間の障害時間」を計算すると以下になります。
9 の数 | 可用性 (%) | 障害時間 (分) | 障害時間 (秒) |
---|---|---|---|
2 | 99% | 5,256 | 315,360 |
3 | 99.9% | 525.6 | 31,536 |
4 | 99.99% | 52.56 | 3,153.6 |
5 | 99.999% | 5.256 | 315.36 |
6 | 99.9999% | 0.5256 | 31.536 |
7 | 99.99999% | 0.05256 | 3.153599998 |
8 | 99.999999% | 0.005256 | 0.315360002 |
9 | 99.9999999% | 0.0005256 | 0.031535999 |
10 | 99.99999999% | 5.256E-05 | 0.0031536 |
11 | 99.999999999% | 5.256E-06 | 0.00031536 |
以前に以下のメモを書きました。
現時点では Ubuntu 22.04.2LTS までリリースされていますので、改めて検証用 Ubuntu の作成手順をメモにしておきます。
AURA-SDWAN (SURE) は Cisco SD-WAN の潜在的な問題を確認するツールです。 アップグレードする場合など事前にこのツールを実行することで問題を回避することが出来ます。 今回はこのツールの実行方法についてメモしておきます。
以前に Amazon Linux2 で S3 Bucket を goofys でマウントする というメモを書きました。 現在では新たに AWS 謹製の「Mountpoint for Amazon S3」がリリースされています。
今回は t4a.small (ARM アーキテクチャ) のAmazon Linux 2023 へ Mountpoint for Amazon S3 をインストールする手順をメモしておきます。