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自分用・検証用 Ubuntu22.04.4LTS 作成手順メモ(2024/04/04 版)

以前に以下のメモを書きました。

内容は過去メモとほぼ同じですが、以下が異なります。

  • Ubuntu のバージョンを更新 (22.04.04LTS ベース)

Ubuntu で JupyterHub 用のローカルユーザを作成するスクリプト

JupyterHub で OS ローカルユーザを使う場合、「OS 上に複数のユーザを作成しておく」ことになります。 「ほぼ同じ設定のユーザを大量に作成する」のであれば、例えば以下のようなスクリプトを利用すると多少、ユーザ作成が楽になると思いますのでサンプルスクリプトをメモしておきます。

Ubuntu 22.04 へ複数ユーザでの共有を前提に asdf をインストールする

以前に Ubuntu 24.04 へ asdf をインストールして言語 / ツールのバージョンを管理する というメモを書きました。 この過去メモでは相互に環境を汚染しないように「asdf をユーザ毎に分離して利用する」前提にしていました。 その為、以下の状態になります。

  • ユーザ A がインストールしたプラグインは、ユーザ A が利用出来る
  • ユーザ B がインストールしたプラグインは、ユーザ B が利用出来る
  • ユーザ A がインストールしたプラグインを、ユーザ B が利用することは出来ない

今回は複数ユーザでの共有することを前提に asdf をインストールする手順をメモしておきます。