macOS でシェルスクリプトや Python から通知を表示する
macOS ではシェル上から「OS の通知機能」を利用するには外部ツールである terminal-notifier を利用することが出来ます。 macOS 標準機能だけで実現したい場合は Apple Script から display notificationを使うことでシェル上から「OS の通知機能」を利用することが出来ます。
macOS ではシェル上から「OS の通知機能」を利用するには外部ツールである terminal-notifier を利用することが出来ます。 macOS 標準機能だけで実現したい場合は Apple Script から display notificationを使うことでシェル上から「OS の通知機能」を利用することが出来ます。
Click は argparse のようにコマンドライン引数を処理して、CLI ツールを作ることが出来ます。 今回は Click の簡単な使い方をメモしておきます。
vSphere 上に作成した Linux 仮想マシンで LVM を構成している際に、既存のディスクサイズを LVM で拡張する手順をメモしておきます。
Cisco CML 2.7.2 がリリースされていたので、Cisco CML のバージョンアップ手順をメモしておきます。 今回は「2.7.1 → 2.7.2」へのバージョン変更です。 正式な手順は公式サイトの Upgrading to New Version に記載されています。
尚、今回は「Reference Platform の追加」については説明しません。 公式サイトの Copy Refplat ISO to Disk に詳細が書かれていますが、Reference Platform に含まれるイメージを追加したい場合は Cockpit 上から操作を行う必要があります。
以前に以下のメモを書きました。
VyOS は Get VyOS から VyOS nightly builds 版をダウンロード出来、現時点ではバージョン 1.5 系 (circinus) が公開されています。 ですが、公開されているのは .iso ファイルだけであり .qcow2 ファイルはリリースされていません。 そこで今回は CML 上で利用出来る VyOS の .qcow2 イメージを作成します。 尚、後述する理由から「cloud-init は無効」のイメージを作成します。
pybatfish の古いバージョンでは bfq
や load_questions
というモジュールが必要でした。 ですが、これらのモジュールは廃止になっているようです (おそらく pybatfish: delete legacy default session #907) のあたり?)。 基本的には Session を利用することで Batfish に接続出来るようです。 今回は「新しいバージョンでのサンプルスクリプト」をメモしておきます。
Marp を使うと Markdown で書いたドキュメントを HTML や PDF、PowerPoint などの形式で出力することが出来ます。 今回は Marp CLI を使って Marp の出力例を確認してみました。
今回は利用していませんが、実際に Marp を利用するには VSCode に Marp for VS Code を追加し、リアルタイムプレビューを活用しながら編集するのが便利です。
尚、Marp で生成した PowerPoint は直接、そのまま編集は出来ない点に注意です。 どうしても編集したい場合は「Marp から PDF で出力し、それを Adobe Acrobat などで PowerPoint 形式でエクスポートする」ことで編集出来るそうです (実際の動作は未確認)。