macOS に Cursor をインストールし、Azure OpenAI Service を利用する
ここ最近、ChatGPT 連携機能を (プラグインでは無く) 本体に取り込んでいる Cursor の記事や動画をよく目にします。 ですが、いずれの情報も「OpenAI 社の ChatGPT 利用を前提」にしているものばかりに思えます。 そこで今回は macOS へ Cursor をインストールしつつ、Azure OpenAI Service を利用する為の設定手順をメモしておきます。
ここ最近、ChatGPT 連携機能を (プラグインでは無く) 本体に取り込んでいる Cursor の記事や動画をよく目にします。 ですが、いずれの情報も「OpenAI 社の ChatGPT 利用を前提」にしているものばかりに思えます。 そこで今回は macOS へ Cursor をインストールしつつ、Azure OpenAI Service を利用する為の設定手順をメモしておきます。
MkDocs でサポートされる記法のうち、幾つかをメモしておきます。 機能によっては事前に mkdocs.yml
で有効化しておく必要があります。
Linux や macOS を利用していると Ctrl+W で「単語を削除する」というショートカットを頻繁に利用します。 ですが、VS Code ではこの機能があるものの、デフォルトではショートカットキーが割当たっておらず、手軽に利用出来ません。 そこで今回はこのショートカット設定を実施してみます。 今回は macOS 14.2 + VS Code 1.84.2 を利用しています。
Ubuntu へ ffmpeg と yt-dlp をインストールする手順をメモしておきます。 今回は macOS 14.0 と Ubuntu22.04 へインストールする手順をメモしておきます。
先日、macOS で VSCode Neovim をインストールする というメモを書きました。 macOS 上でテキストの編集作業を行っている際、「Insert Mode → 日本語入力 → Esc」を押すと (当たり前ですが) 全角のままになっており、vim のコマンドを入力したつもりが上手く処理されない… ということがあります。 この問題を解決する為に macOS の Karabiner-Elements に「Esc を押した時に英数キーも送信する」というルールを追加しました。 この追加手順をメモしておきます 。
Python 3.7 からクラスで保持させるデータを簡単に定義出来る dataclasses がサポートされました。 今回は「dataclass を使った場合」「使わない場合」の書き方を比較してみます。
Python で urllib3 を利用する場合、以下の条件を満たしていると ImportError: urllib3 v2.0 only supports OpenSSL 1.1.1+
エラーが表示されます。
この問題を解決するには以下、いずれかを実行します。
高速なPython互換言語「Mojo」のMac版登場、Appleシリコンにネイティブ対応。Pythonの9万倍、C言語に比肩する高速性 で言及されていますが、Mojo という新言語がリリースされたそうです。 記事では Mojo について以下のように記載されています。
MojoはAI処理を高速に実行するための言語だと説明されています。Pythonとの互換性によって既存のTensorFlowやPyTorchなどをそのまま利用可能で、PythonよりもTensorFlowで最大3倍、PyTorchで最大25倍などの高速な処理を実現することで、AI処理の開発や実行のコスト削減などを実現するとしました。
さらにPythonのようなモダンなプログラミング言語の構文を用意しつつ、スタティックなメタプログラミングの能力も持ち、Rustのようなオーナーシップとライフタイムの仕組みを、より分かりやすく提供するとしました。
開発元のModular社は、コンパイラ基盤として広く使われているLLVM、Swift言語、GoogleがAI処理のために設計したCloud TPUなどの開発に関わってきたChris Lattner氏が共同創業者兼CEOを務めています。
今回は Ubuntu 22.04LTS に Mojo をインストールします。 尚、後述しますが現時点では Ubuntu22.04 へ Mojo をインストールすることは出来ませんでした。
深い理由は無いのですが、「vim 練習しよう」と思いたち、macOS 環境の Visual Studio Code に VSCode Neovim をインストールしたので手順をメモしておきます。