Cisco ASA で outside → inside 向きの NAT/NAPT を設定する
以前に Cisco ASA での基本的な NAT 設定例 というメモを書きました。 改めて ASA で outside → inside へ NAT / PAT する設定例をメモしておきます。 今回は「クライアントからの宛先アドレスは ASA の outside アドレス」という前提とします。
以前に Cisco ASA での基本的な NAT 設定例 というメモを書きました。 改めて ASA で outside → inside へ NAT / PAT する設定例をメモしておきます。 今回は「クライアントからの宛先アドレスは ASA の outside アドレス」という前提とします。
macOS へ Cursor をインストールするとホームフォルダ配下に設定ディレクトリ / 設定ファイルが作成されます。 ですが Cursor の設定は他にも保存されているようで、仮にホームフォルダ配下のファイルを削除し、再度インストーラを起動しても「前回のインストール時に指定したオプション」が記憶されてしまっており、インストールオプションを変更することが出来ません。
この事象は Cursor のコミュニティ記事である How to completely reset Cursor? でも言及されています。 この記事では「自己責任だが、下記を削除するように」とガイドしているようです。
~/.cursor
~/.cursor-tutor
~/Library/Application Support/Cursor
実際にこれらを削除した後でインストーラを再実行したところ、インストールオプションを指定しなおすことが出来ました。
ここ最近、ChatGPT 連携機能を (プラグインでは無く) 本体に取り込んでいる Cursor の記事や動画をよく目にします。 ですが、いずれの情報も「OpenAI 社の ChatGPT 利用を前提」にしているものばかりに思えます。 そこで今回は macOS へ Cursor をインストールしつつ、Azure OpenAI Service を利用する為の設定手順をメモしておきます。
MkDocs でサポートされる記法のうち、幾つかをメモしておきます。 機能によっては事前に mkdocs.yml
で有効化しておく必要があります。
Linux や macOS を利用していると Ctrl+W で「単語を削除する」というショートカットを頻繁に利用します。 ですが、VS Code ではこの機能があるものの、デフォルトではショートカットキーが割当たっておらず、手軽に利用出来ません。 そこで今回はこのショートカット設定を実施してみます。 今回は macOS 14.2 + VS Code 1.84.2 を利用しています。
Ubuntu へ ffmpeg と yt-dlp をインストールする手順をメモしておきます。 今回は macOS 14.0 と Ubuntu22.04 へインストールする手順をメモしておきます。
先日、macOS で VSCode Neovim をインストールする というメモを書きました。 macOS 上でテキストの編集作業を行っている際、「Insert Mode → 日本語入力 → Esc」を押すと (当たり前ですが) 全角のままになっており、vim のコマンドを入力したつもりが上手く処理されない… ということがあります。 この問題を解決する為に macOS の Karabiner-Elements に「Esc を押した時に英数キーも送信する」というルールを追加しました。 この追加手順をメモしておきます 。
Python 3.7 からクラスで保持させるデータを簡単に定義出来る dataclasses がサポートされました。 今回は「dataclass を使った場合」「使わない場合」の書き方を比較してみます。