バック・ツー・バック / マルチキャストの BGP EVPN VXALN 設定例
「Cisco IOS XE Bengaluru 17.6.x(Catalyst 9300 スイッチ)BGP EVPN VXLAN コンフィギュレーション ガイド」の 例:バック ツー バック マルチキャスト複製を使用したレイヤ 2 VNI の設定 を参考に EVPN VXLAN を設定してみたのでメモしておきます。 スパインを用いないバック・ツー・バック接続、マルチキャスト構成を利用しています。
「Cisco IOS XE Bengaluru 17.6.x(Catalyst 9300 スイッチ)BGP EVPN VXLAN コンフィギュレーション ガイド」の 例:バック ツー バック マルチキャスト複製を使用したレイヤ 2 VNI の設定 を参考に EVPN VXLAN を設定してみたのでメモしておきます。 スパインを用いないバック・ツー・バック接続、マルチキャスト構成を利用しています。
3/2 付けで CML 2.5 がリリースされています。 かなり新機能の多いリリースになっています。
同時にリファレンスプラットフォームも March 2023 (refplat-20230117-fcs.iso.zip
) へバージョンアップされています。 この新しいリファレンスプラットフォームにはベータ版ではありますが、下記のイメージが含まれています。
これらのプラットフォームについては CAT 9000v ページで下記のように記載されています。
Catalyst 8000V (IOS-XE 17.10.01a) でも MPLS 設定例をメモしておきます。
Python で CLI ツールを作成する際、引数の処理には argparse が便利です。 argparse
の基本的な使い方を幾つかメモしておきます。
PTP による NIC のハードウェアタイムスタンプ (等) 対応状況を確認するには ethtool -T
を使用します。 vSphere 上の仮想マシンの場合、ネットワークアダプタ種別を選択出来ます。 これらのネットワークアダプタごとに ethtool -T
した場合の結果をメモしておきます。 今回は Ubuntu 22.04.1LTS 上で実行しました。
Python スクリプトを実行する為、以下のように /opt/sample
ディレクトリ配下に .venv
という venv 環境をしたとします。
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この環境に対して venv 環境を意識した Python スクリプトを実行するには (システム全体の Python では無く) 以下のように venv 環境内の Python を指定します。 下記の例では /opt/sample/.venv/bin/python3
のように venv 環境内の Python を指定しています。
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Python で作成したスクリプトを Windows 環境に配布したい場合、pyinstaller で .exe 化してしまう、という方法があります。 pyinstaller 実行時のオプション次第でもあるのですが、「ランタイムや関連ライブラリを全て .exe に同梱してしまい、配布先環境に Python 本体やライブラリが無くても動作させる」ということも可能です。
予め、pyinstaller をインストールしておきます。
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後は必要に応じて、以下いずれかの実行コマンド (等) を実行するだけです。
関連ファイルを含める? | アイコンを指定する? | 実行コマンド |
---|---|---|
X | X | pyinstaller sample.py |
○ | X | pyinstaller sample.py --onefile |
○ | ○ | pyinstaller sample.py --onefile --ico=favicon.ico |
これで dist
ディレクトリ配下に .exe ファイルが生成されます。
VMDK や VHD、QCOW2 イメージなどを相互変換するには qemu-img
を使います。 今回は Ubuntu 22.04.1LTS 上に qemu-img
をインストールし、簡単なイメージ変換手順をメモしておきます。
以前に以下のメモを書きました。
前回、Ubuntu 18.04LTS ベースの TE エージェント新規インストールはサポート終了 というメモを書きましたが、このメモに伴いリリースされたばかりの ThousandEyes OVA ファイルを題材に、tar
コマンドを使った OVA ファイルの取り扱い方を改めてメモしておきます。