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Python で Cisco Webex Teams のスペースに所属するメンバー一覧を取得する

Python で webexteamssdk を使い、Webex Teams のスペース (≒ チャット) に参加しているメンバー一覧を取得するスクリプト例をメモしておきます。 Ubuntu 22.04LTS + Python 3.10.4 環境で動作確認しました。 メンバー取得出来るのは後の手順で作成する bot が所属しているスペースが対象です。

自己証明書を mkcert で手軽に発行する

mkcert を使うと手軽に自己証明書を作成することが出来ます。 今回は簡単な使い方をメモしておきます。 但し複雑なオプションは指定出来ないようで、例えば「証明書の有効期限を指定する」といったことは出来ないようです。 検証は Ubuntu 22.04LTS 上で行いました。

Cisco CML で Ubuntu に SSH 用公開鍵を事前登録する

Cisco CML で Ubuntu をデプロイする際、cloud-config を使って予め (仮想マシンの起動前に) ホスト名やタイムゾーン、ユーザ情報などを設定しておくことが可能です。 この手順は以前、CML で Ubuntu を使う というメモに記載しました。 CML 特有というわけでは無く、「cloud-config のルールに従った設定方法」ですが、SSH 用の公開鍵を埋め込んでおく設定例をメモしておきます。

Ubuntu 22.04LTS へ dnsmasq をインストールする

検証環境で一時的に簡易 DNS サーバを構築したい場合があります。 そこで今回は Ubuntu 22.04LTS へ dnsmasq をインストールし、簡易的な DNS サーバとして動作させる手順をメモしておきます。 尚、検証環境内で最低限の利用を想定している為、「逆引き」や「セキュリティ対策」などは考慮しないものとします。

Ubuntu で cron のログを記録する

Ubuntu20.04LTS や Ubuntu22.04LTS では rsyslog の設定がデフォルトでは下記になっている為、cron のログが記録されません。

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# grep ^#cron /etc/rsyslog.d/50-default.conf
#cron.*    /var/log/cron.log

cron のログを記録する為には以下のように設定を変更します。

CML 上の Catalyst 8000V でライセンスを有効化/スループットレベルを変更する

Cisco CML 上で Catalyst 8000V を起動しても、ライセンスが存在しない為、ライセンスを必要とする機能を利用することが出来ません。 評価用途であれば申請など無く、一時的にライセンスを有効化することが出来る為、今回はその手順をメモしておきます。 尚、ライセンス毎の機能差 / 特徴は Cisco DNA ライセンスの比較 に書かれています。