Cisco CML 2.3.1 へアップグレードする
Cisco CML 2.3.1 がリリースされていました。 バグ修正が行われているようです。
April 27, 2022 Updated bug fixes and known issues for CML 2.3.1 release.
今回は 2.3.0 から 2.3.1 へアップグレードする手順をメモしておきます。 公式には In-Place Upgrade に手順の記載があります。
Cisco CML 2.3.1 がリリースされていました。 バグ修正が行われているようです。
April 27, 2022 Updated bug fixes and known issues for CML 2.3.1 release.
今回は 2.3.0 から 2.3.1 へアップグレードする手順をメモしておきます。 公式には In-Place Upgrade に手順の記載があります。
Ubuntu 22.04LTS へ goofys をインストールし、Ubuntu から S3 Bucket をあたかもファイルシステムのようにマウントする手順をメモしておきます。 Ubuntu は (AWS 上では無く) オンプレミス上に作成されており、S3 Bucket へのアクセスには ACCESS KEY を使う想定としています。
Ubuntu 22.04LTS に awscli2 をインストールする手順をメモしておきます。 公式には AWS CLI の最新バージョンをインストールまたは更新します。 に記載があります。 今回は (AWS 上では無く) オンプレミス上の Ubuntu へのインストールを想定している為、IAM Role では無く、ACCESS-KEY & SECRET-KEY を利用しています。
以前に Cisco CML を python から制御する、以下のメモを書きました。
今回は「リンク情報の取得」を virl2-client を使って書き直したサンプルをメモしておきます。 検証は Ubuntu 22.04LTS 上の Python 3.10.4 で行いました。 また本題とは無関係ですが direnv を利用するものとします。
Cisco CML でラボを作成する際、微妙にノードの位置が揃わない場合があります… GUI 上から揃える方法が分からなかった為、「ノードの X / Y 座標を指定出来る Python スクリプト」を書いたのでメモしておきます。 検証は Ubuntu 22.04LTS 上の Python 3.10.4 で行いました。
Python で webexteamssdk を使い、Webex Teams のスペース (≒ チャット) に参加しているメンバー一覧を取得するスクリプト例をメモしておきます。 Ubuntu 22.04LTS + Python 3.10.4 環境で動作確認しました。 メンバー取得出来るのは後の手順で作成する bot が所属しているスペースが対象です。
mkcert を使うと手軽に自己証明書を作成することが出来ます。 今回は簡単な使い方をメモしておきます。 但し複雑なオプションは指定出来ないようで、例えば「証明書の有効期限を指定する」といったことは出来ないようです。 検証は Ubuntu 22.04LTS 上で行いました。
pyOpenSSL は OpenSSL の Python 用ラッパーです。 pyOpenSSL を使うことで python のコード内から OpenSSL を利用することが可能です。 今回は pyOpenSSL を利用して「Python から証明書の有効期限を取得する」サンプルをメモしておきます。
Cisco CML で Ubuntu をデプロイする際、cloud-config を使って予め (仮想マシンの起動前に) ホスト名やタイムゾーン、ユーザ情報などを設定しておくことが可能です。 この手順は以前、CML で Ubuntu を使う というメモに記載しました。 CML 特有というわけでは無く、「cloud-config のルールに従った設定方法」ですが、SSH 用の公開鍵を埋め込んでおく設定例をメモしておきます。