Catalyst 9800-CL 17.10.1 OVA ファイルの内容
11/30 付けで Catalyst 9800-CL Wireless Controller for Cloud のバージョン 17.10.1 がリリースされていました (現時点で ED = Early Deployment)。 OVA ファイルの内容をメモしておきます。
11/30 付けで Catalyst 9800-CL Wireless Controller for Cloud のバージョン 17.10.1 がリリースされていました (現時点で ED = Early Deployment)。 OVA ファイルの内容をメモしておきます。
Cisco ACI では利用するポートを VLAN Pool として定義しますが、VLAN Pool に VLAN を割り当てる際は Static Allocation
と Dynamic Allocation
の、ふたつの方法があります。 一般的に「Physical Domain
であれば Static Allocation
、VMM Domain
であれば Dynamic Allocation
」を利用することが多いように思います。 ですが、Static Allocation
と Dynamic Allocation
では指定可能な VLAN ID に微妙な差があるようです。 今回は ACI バージョン 6.0(1j) で検証しました。
Cisco Webex では Markdown を有効化し、Markdown 書式を記載することが出来ます。
Markdown 記法では「表示」と「実際のリンク先」が異なるものを記載することが出来ます。 例えば以下のような書き方です。
以前に Ubuntu 22.04LTS へ dnsmasq をインストールする というメモを書きました。 但し、dnsmasq はデフォルト状態では「同じネットワークからの名前解決要求にしか応答しない」という設定になっているようです。 そこで今回は改めて dnsmasq のインストール手順に加え、「異なるネットワークからの名前解決要求にも応答する設定例」をメモしておきます。
オフラインの Ubuntu 環境へパッケージをインストールするには以下のような手順が必要です。
具体的な手順をメモしておきます。
Cisco ACI は HTTPS で接続可能な TLS バージョンを Fabric
→ Fabric Policies
→ Policies
→ Pod
→ Management Access
から設定可能です。 ACI バージョンにってサポートしている SSL/TLS バージョンが異なります。
TLS バージョン | 4.x 系 | 5.x 系 |
---|---|---|
TLS 1.0 | ○ | X |
TLS 1.1 | ○ | X |
TLS 1.2 | ○ | ○ |
TLS 1.3 | X | ○ |
「AWS EC2 上のインスタンスを一覧表示する awscli のワンライナー」は以下の通りです。 ~/.aws/config
で設定済みリージョンに対して実行する想定です。
1 |
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実行例は以下の通りです。
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awscli をインストールする手順は AWS CLI の最新バージョンをインストールまたは更新します。 に記載されています。 非常に簡単な手順ではありますが、今回は「macOS に CLI で awscli をインストールする手順」をメモしておきます。
ACI 用の Terraform Provider を利用すれば Terraform から ACI の構成管理 (設定/設定削除) することが出来ます。 ACI の場合も他 Provider と同様に設定を tfstate にインポートすることが可能です。 例えば Tenant-1
というテナントをインポートする場合、以下のような .tf ファイルを用意します。
以前に 自分用・検証用 Ubuntu22.04LTS Beta 作成手順メモ(2022/03/24 版) というメモを書きました。 現時点では Ubuntu 22.04.1LTS までリリースされていますので、改めて検証用 Ubuntu の作成手順をメモにしておきます。 ほぼ過去メモと同じ内容ですが、インストールするソフトウェアのバージョンなどを微修正しています。