IOS / IOS-XE で VRF 単位の経路再配布を設定する
IOS や IOS-XE で VRF 単位の経路再配布を行うには以下のように設定します。
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IOS や IOS-XE で VRF 単位の経路再配布を行うには以下のように設定します。
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以前に以下のメモを書きました。
今回、改めて cmlutils を使って CLI から CML へ新規のイメージを追加する手順をメモしておきます。 作業環境には Ubuntu 22.04 LTS と Python 3.10.4 を使いました。
以前に Ubuntu 22.04LTS へ tfenv をインストールして Terraform のバージョンを管理する というメモを書きました。 今回は敢えて tfenv は使わずに Terraform を Linux へインストールする手順をメモしておきます。 Linux は Ubuntu 22.04 LTS を利用しました。
Terraform は Go 言語で実装されており、シングルバイナリ (ひとつのファイルだけで) 配布されている為、インストールは非常に簡単です。 具体的には 公式サイトのダウンロードページ からダウンロードし、パスの通った位置へ配置するだけです。 圧縮ファイルから展開した時点でパーミッションも設定されていました。
tomson784 の ダイクストラ法をPythonで実装 を写経してみました。 構成図は転記しません。 しっかり理解した場合は是非、tomson784 さんの元記事をどうぞ!
ThousandEyes で REST API を用意するには、予め管理画面から User API Token を取得しておく必要があります。 User API Token は管理画面の Account Settings
→ Users and Roles
等から取得することが出来ます (ユーザの Profile
からアクセスすることも出来ます)。
Obtaining a list of ThousandEyes Agent IP Addresses に書かれていますが、Agent のアドレス一覧を取得したい場合、以下のように実行します。
Cisco ASA を Terraform から設定する際には Cisco ASA Provider を利用します。 ASA に Object を作成する際の .tf ファイルサンプルをメモしておきます。 Terraform はバージョン 1.2.2 を、Cisco ASA Provider はバージョン 1.3.0 を利用しました。
以前に Cisco ASAv に REST API でアクセスするには というメモを書きました。 現在は ASA 側で仕様が変更されたのか、User-Agent
に ASDM
という文字列を指定しないと REST API が実行出来ないようです。 その為、内容自体はほぼ変わりませんが、若干内容をアップデートしたメモを残しておきます。 ASA のバージョンは 9.16(2) を、REST API エージェントのバージョンは 7.16.1.75 を利用しました。
Cisco ACI はバージョン 3.2(1) から Smart License 認証が導入されています。 最新のバージョン 5.2 (4) 系では SLUP (Smart License Using Policy) に対応しましたが、現時点ではいずれのバージョンであってもライセンス認証は必須では無く、仮に「インターネットに接続出来ない環境」「On-Prem サーバも導入出来ない」などの理由からライセンス認証出来ていない場合でも機能的な制限はありません。