VyOS の検証用・初期コンフィグ例
以前に以下のメモを書きました。
上記を踏まえ、VyOS の検証用・初期コンフィグ例をメモしておきます。 検証用ですのでセキュリティなどは考慮していません。 尚、DNS / NTP は Cloudflare を利用しました。
以前に以下のメモを書きました。
上記を踏まえ、VyOS の検証用・初期コンフィグ例をメモしておきます。 検証用ですのでセキュリティなどは考慮していません。 尚、DNS / NTP は Cloudflare を利用しました。
File Browser は go-lang で書かれた Web ベースのファイルマネージャです。 簡単に試したところ、かなり軽快に動作します。 今回は Docker を使って簡単に File Browser を試す手順をメモしておきます。 テストには Rocky Linux8 を利用しました。
Linux で連番のディレクトリやファイルを作成するには以下を実行します。
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これで意図した通り、連番のディレクトリ / ファイルが作成されました。
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Docker でボリュームをマウントする際は絶対パスで指定します。 これを相対パスで指定するとエラーになってしまいます。
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これを回避するには $(pwd)
環境変数などを用いて相対パスを表現します。 この方法であればエラーにならず、実行することが出来ます。
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もしくは docker-compose を利用します。
先日、簡易ファイルアップローダ「Tiny File Manager」を Docker で起動する というメモを書きました。 標準の設定ファイルでは「タイムゾーンが UTC」「時刻の表記が日本に馴染みのない方式」「ユーザ認証がかかっている」などの設定になっています。 これらをカスタマイズした設定ファイルを指定した上で Tiny File Manager の Docker コンテナを起動する方法をメモしておきます。 作業は Rocky Linux8 上で実施しました。
Tiny File Manager は PHP ベースの簡易ファイルマネージャです。 直接、システムにインストールしても勿論問題ありませんが、今回は tigerdockermediocore/tinyfilemanager-docker で公開されている Docker コンテナイメージを使い、簡単に Tiny File Manager を動作させる手順をメモしておきます。 動作確認は Rocky Linux8 上で行いました。 今回はあくまでテストということで「Nginx で公開している Document Root を Tiny File Manager で公開する」というシナリオを実装します。
先日、CML2 を cmlutils で CML から操作する というメモを書きました。 cmlutils は便利ですが CLI のツールなのでコマンドを覚える必要があります。 以下の方法でタブ補完を行うことが出来ます。
Cisco CML2 上で Ubuntu を配置すると最初のインターフェイス名は ens3 です。
ですが、実際に Ubuntu 上で認識されるインターフェイスは ens2 から開始しますので注意が必要です。
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