Ubuntu + HAProxy で HTTP トラフィックを負荷分散する
Linux をロードバランサーにしたい場合、LVS を利用することができます。 LVS は比較的シンプルなため、より高機能が必要な場合は HAProxy を使うことができます。 今回は Ubuntu 24.04 LTS へ HAProxy をインストールして、簡単なロードバランスを行う手順をメモします。
Linux をロードバランサーにしたい場合、LVS を利用することができます。 LVS は比較的シンプルなため、より高機能が必要な場合は HAProxy を使うことができます。 今回は Ubuntu 24.04 LTS へ HAProxy をインストールして、簡単なロードバランスを行う手順をメモします。
Apple、macOS上でLinuxコンテナを直接実行できる「container」をオープンソースとして公開 で取り上げられていますが、Apple が macOS 上で直接、Linux コンテナを実行出来る仕組みを OSS として公開しました。 関連 URL は以下です。
Apple supercharges its tools and technologies for developers to foster creativity, innovation, and design の「Containerization Framework」では以下のように説明されています。
The Containerization framework enables developers to create, download, or run Linux container images directly on Mac. It’s built on an open-source framework optimized for Apple silicon and provides secure isolation between container images.
今回は macOS 上へ container をインストールし、Linux コンテナを起動する手順をメモします。
AWS Backup を使うとユーザ側でスクリプトや専用のバックアップソフトウェアなどを用意することなく、簡単に AWS 上で簡単にバックアップを取得することが出来ます。 今回は AWS Backup を使って「特定のタグを設定された EC2 インスタンスのみ、自動バックアップする」設定方法をメモします。
Install Docker Engine on Ubuntu の Install using the convenience script に記載されていますが、Ubuntu には「docker インストール用のワンライナー」も用意されているそうです。 今回はこのワンライナーの使い方をメモします。
curl でインターネット上のスクリプトを直接、実行するワンライナーは以下の通りです。
curl -sSL URL | sh
ファンタジーライフi グルグルの竜と時をぬすむ少女 の金策 / レベリング / マールショップの依頼品に関する自分用のメモです。
以前に以下のメモを書きました。
現状の CML には定期的にラボを自動停止する機能は無く、気がつくと「起動したままのラボ」が乱立している場合があります。 今回は Python + cron で定期的に CML 上のラボを自動停止する方法をメモします。
ドメインを別の AWS アカウントに転送する に記載されていますが、Route53 で管理しているドメイン (ホストゾーン) は簡単な操作だけで別の AWS アカウントの Route53 へ移管することが可能です。 今回はこの手順をメモしておきます。
実際に移管する場合、AWS Route53 に限った話ではありませんが、事前に「移管先にホストゾーンを作成しておく」「移管元の TTL を短くしておく」などの考慮は必要です。
先日、macOS へ peco をインストールする というメモを書きました。 zsh のプラグインを追加し、peco をカスタマイズする手順をメモしておきます。
GitLab では「他の Git サーバ」や「別の GitLab」からデータをインポートすることが出来ます。 Import and migrate groups and projects には以下の記載があります。 SaaS 版の GitLab ではインポート機能がデフォルトで有効化されているようですが、Self-Managed 版の場合は「デフォルトで無効」と書かれています。
The import sources that are available to you by default depend on which GitLab you use:
- GitLab.com: all available import sources are enabled by default.
- GitLab Self-Managed: no import sources are enabled by default and must be enabled.
GitLab can import projects from these supported import sources.
Import source Description Bitbucket Cloud Using Bitbucket.org as an OmniAuth provider, import Bitbucket repositories. Bitbucket Server Import repositories from Bitbucket Server (also known as Stash). FogBugz Import FogBugz projects. Gitea Import Gitea projects. GitHub Import from either GitHub.com or GitHub Enterprise. GitLab export Migrate projects one by one by using a GitLab export file. Manifest file Upload a manifest file. Repository by URL Provide a Git repository URL to create a new project from.
今回は Self-Managed 版で「インポート機能を有効化する」手順をメモします。