ESXi を CLI で設定変更し、仮想マシンのシリアルコンソール設定用ポートを穴あけする
以前に以下のメモを書きました。
vCenter が無く、直接 ESXi にアクセスしている構成で CLI からファイアウォールの設定を変更し、仮想マシンへのシリアルコンソールアクセスを有効化するには以下を実行します。 下記の例では TCP 60,000 〜 65,535 を利用することを想定しています。
以前に以下のメモを書きました。
vCenter が無く、直接 ESXi にアクセスしている構成で CLI からファイアウォールの設定を変更し、仮想マシンへのシリアルコンソールアクセスを有効化するには以下を実行します。 下記の例では TCP 60,000 〜 65,535 を利用することを想定しています。
TACACS+ の検証をする際、Cisco ISE などを用意するのはやや手間がかかります。 そこで、簡易に TACACS+ 接続の検証が出来るように TACACS+ サーバが動作する Docker コンテナを作成しました。 利用方法をメモしておきます。
DockerHub の Automated Build が有償化され、無償ユーザでは利用出来なくなってしまいました。 そこで GitHub に Push されたら GitHub Action でコンテナイメージをビルドし、DockerHub に登録する手順をメモしておきます。
「ひとつの NIC に対して複数の IP アドレスを割り当てる」ことを「セカンダリアドレスを設定する」と表現します。 Rocky Linux8 でセカンダリアドレスを設定する方法をメモしておきます。
Rocky Linux 8 に docker / docker-compose をインストールする手順をメモしておきます。
OpenConnect は以下の VPN クライアントの代替として利用することが可能です。
今回は RockyLinux8 へ OpenConnect をインストールし、AnyConnect の代替として利用する手順をメモしておきます。
RHEL8 / CentOS8 / RockyLinux8 などの dnf ベースのシステムではパッケージの依存関係を調べるには dnf deplist PACKAGE
を使います。
以前に Cisco ASA の Failover 設定例と Tips というメモを書きました。 今回は CML2 上に ASAv を Failover 構成でデプロイしたラボをメモしておきます。
以前に以下のメモを書きました。
今回は Rocky Linux8 をベースに検証用 Linux を作成する手順をメモしておきます。
CML 2.2.3 では新たな Reference Platform が提供されておらず、refplat-20210511-fcs.iso
が最新です。 この Reference Platform イメージには TRex 2.88 が同梱されています。 ですが、TRex 2.88 は管理 GUI である trex-stateless-gui の最新である v4.5.6 には対応していません。 CLI からのみ TRex 2.88 を利用する分には問題ありませんが、TRex Stateless GUI を利用するのであれば CML2 側の TRex を 2.82 へバージョンダウンします。