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CML2 に Cisco SD-WAN 20.6.1.1 を登録する

以前に下記の記事を記載しました。

Node Definitions 用の .yaml ファイルは CiscoDevNet / cml-community からダウンロード出来るのですが、改めて自分用に .yaml ファイルと Image Definitions をメモしておきます。

Terraform で GCP 上に VPC / Subnet / Instance を作成する

Terraform の GCP 用 Provider を使って、VPC / Subnet / Compute Instance を作成する .tf ファイルをメモしておきます。

google_compute_instance にも Google recommends custom service accounts that have cloud-platform scope and permissions granted via IAM Roles. と書かれていますので、Service Account を紐付けています。

尚、検証用に作成している為、作成する Instance は preemptible にしています。 preemptible については プリエンプティブル VM インスタンス に詳しく、一部を抜粋すると下記のように書かれています。

プリエンプティブル VM は、通常のインスタンスよりはるかに低価格で作成、実行できるインスタンスです。ただし、他のタスクがリソースへのアクセスを必要とする場合、Compute Engine がこのインスタンスを停止(プリエンプト)する可能性があります。プリエンプティブル インスタンスは Compute Engine の余剰のキャパシティを利用する機能であり、使用できるかどうかは利用状況に応じて異なります。

Linux や macOS へ google-cloud-sdk をインストールする

Linux や macOS へ google-cloud-sdk をインストールするには以下のような選択肢があります。

  1. curl https://sdk.cloud.google.com | bash でインストールする
  2. Cloud SDK のインストーラ を使う
  3. Homebrew などのパッケージマネージャでインストールする

今回は各々のインストール方法についてメモしておきます。

viptela モジュールを使い CLI から vManage を操作する

pip の viptela モジュールを使うと vManage へのアクセスを SDK や CLI、Ansible Module からアクセスすることが出来ます。 もちろん REST API を直接呼び出しても問題ありませんが、テンプレートの簡単な操作などは (いちいちコードを書くより) viptela モジュールを使う方が簡単です。

今回はこのモジュールを使ってテンプレートをエクスポート/インポートする方法をメモしておきます。 尚、今回の検証は vManage 20.6.1.1 と Ubuntu 21.04 環境で実施しました。