Python で tar ファイルを操作する
Python は標準の tarfile モジュールで gzip、bz2、tar などの読み書きを行うことが出来ます (zip を扱う場合は zipfile モジュール)。
Python は標準の tarfile モジュールで gzip、bz2、tar などの読み書きを行うことが出来ます (zip を扱う場合は zipfile モジュール)。
OVA ファイルは .tar (tape archive) で圧縮されたファイルです。 ですので tar
で展開することが出来ます。 今回は実際に OVA ファイルを展開する方法をメモしておきます。
OVA ファイルを file
コマンドで確認すると POSIX tar archive
と識別されていることが分かります。
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tar xvf 〜
で展開出来ます。
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PaloAlto Networks の GlobalProtect クライアントを Linux 環境へインストールし、利用する方法をメモしておきます。 検証は RockyLinux8 上で実施しました。
Rocky Linux8 で静的ルーティングを追加する方法をメモしておきます。
目的 | コマンド |
---|---|
接続の確認 | nmcli connection show |
静的経路の追加 | nmcli connection modify ens192 +ipv4.routes "10.0.0.0/24 10.0.0.254" |
静的経路の削除 | nmcli connection modify ens192 -ipv4.routes "10.0.0.0/24 10.0.0.254" |
設定反映 | systemctl restart network |
以前に以下のメモを書きました。
今回は RockyLinux をベースに検証用 Linux を作成する手順をメモしておきます。
以前に下記のメモを書きました。
今回は CML2 上で (2.88 では無く) TRex 2.82 を起動し、それを trex-stateless-gui から操作してトラフィックを印加する手順をメモしておきます。
以前に CML2 へ TRex 2.82 をインストールする というメモを書きました。 CML2 上の TRex は起動するとデフォルトで tmux が起動しており、3 つのウインドウが起動しています。 tmux のキーバインドもデフォルトになっています。
先日、golang で docker サブコマンドを実装する というメモを書きました。 実用性はありませんが、習作として「docker コンテナを全停止・削除する docker サブコマンド」を実装してみました。 golang で実装しています。
docker-compose 当初 Python で書かれていましたが、v2 からは golang で書き直され、使い方も (v1 の docker-compose
では無く) docker compose 〜
といった具合に利用するように変更されました。 docker
コマンドのサブコマンドとして動作しているように見えますが、これは cobra を使って実装されているようです。 以下は cobra の公式ページからの引用です。
Cobra is both a library for creating powerful modern CLI applications as well as a program to generate applications and command files.
docker サブコマンドとしての実装例は下記が参考になります。
上記を参考に、更にダイエットして「最小の docker
サブコマンド」をメモしておきます。
先日、distroless/static ベースの OAuth2 Proxy コンテナイメージを作成した というメモを書きました。 これらのコンテナを使って Keycloak と OAuth2 Proxy を連携させ、Web アプリケーションに見立てた Nginx を認証で保護する方法をメモしておきます。