macOS BigSur で「拡張ディスプレイ」と「ミラーリング」を同時に利用する
macOS BigSur で「拡張ディスプレイ」と「ミラーリング」を同時に使いたい場合はディスプレイの配置設定でモニタを選択する際、「Alt キーを押しながら対象モニタをドラッグ&ドロップ」して、ミラーリングしたいモニタ同士を重ねることにより、「重ねたモニタだけをミラーリングする」(重なっていないモニタは拡張ディスプレイ表示する) ことが可能です。
macOS BigSur で「拡張ディスプレイ」と「ミラーリング」を同時に使いたい場合はディスプレイの配置設定でモニタを選択する際、「Alt キーを押しながら対象モニタをドラッグ&ドロップ」して、ミラーリングしたいモニタ同士を重ねることにより、「重ねたモニタだけをミラーリングする」(重なっていないモニタは拡張ディスプレイ表示する) ことが可能です。
以前に Python で Google API Key を使わずに Google 翻訳を利用する というメモを書きました。 しかし、現時点で googletrans の安定版である 3.0.0 では AttributeError: 'NoneType' object has no attribute 'group'
エラーになってしまいます。 これは Google 側の仕様変更に起因するエラーのようです。 この問題は error in result (AttributeError: 'NoneType' object has no attribute 'group') #234 で言及されており、googletrans のプレリリース版では一応、動作するようです。
Cisco ASA でヘアピン NAT を設定する設定をメモしておきます。 ASA は CML2 上の ASAv 9.15(1)1 を利用しました。
Cisco 機器を再起動する際、「すぐ再起動する」だけでなく「指定時間」や「指定秒数後」などに再起動させることが可能です。 OS ごとに確認した reload
コマンドの候補をメモしておきます。
AWS の Transit Gateway へ VPC をアタッチする際、例えば以下のような構成であればアタッチ可能です。
ですが、1AZ にある複数の Subnet を Transit Gateway へアタッチすることが出来ません… そもそも UI 的に「1AZ につき、1Subnet しか選択出来ない」為、「1AZ にある 2Subnet をアタッチする」という設定自体が出来ません。
Cisco ACI のバージョン 5.2(2f) がリリースされていました。
ログイン時の What's New 画面は以下の通りです。
NX-OS 10.1 から (例えば JUNOS や PAN-OS のような)「設定を反映するには commit
が必要」といった 2 段階コミットがサポートされました。 今回は NX-OX で 2 段階コミットを実行する手順をメモしておきます。
Cisco デバイスで startup-config と running-config を比較するには OS ごとに以下のコマンドを利用します。
show archive config differences
show running-config diff
CML2 上で確認した際の OS バージョンもメモしておきます。
OS | Version | Command |
---|---|---|
IOSv | 15.9(3)M3 | show archive config differences |
CSR1000v | 17.03.02 | show archive config differences |
Cat8000v | 17.05.01a | show archive config differences |
NX-OS | 7.3(0)D1(1) | show running-config diff |
AWS 上に Terraform で Transit Gateway を作成する .tf ファイルをメモしておきます。 AWS Provider は 3.54.0 を使いました。