Wireshark のキャプチャ一覧に CoS や DSCP も表示する
Wireshark のキャプチャ結果一覧表示部分は初期状態だと CoS や DSCP が表示されません。 設定を変更することで「一覧にも CoS / DSCP を表示することは可能」ですので、その設定方法をメモしておきます。 今回は macOS で試していますが、Windows など他の OS でも基本的な手順は変わりません。
Wireshark のキャプチャ結果一覧表示部分は初期状態だと CoS や DSCP が表示されません。 設定を変更することで「一覧にも CoS / DSCP を表示することは可能」ですので、その設定方法をメモしておきます。 今回は macOS で試していますが、Windows など他の OS でも基本的な手順は変わりません。
以前に Python3 で scapy を用いてパケットを送信するサンプルスクリプト というメモを書きました。 このスクリプトを拡張し、CoS や ToS (DSCP) 値を付与出来るようにしたサンプルスクリプトをメモしておきます。 テストは Ubuntu 21.04 上の Python 3.9.5 で行いました。
COVID-19 (新型コロナウイルス) の影響でオンライン会議を使ったビジネスや授業の利用が活発化していると思います。 自分自身がオンライン会議時に気をつけている点をメモしておきます。 主に「発表者」側の視点で記載しています。
IOS-XE では組み込み Wireshark を用いてパケットキャプチャを実施することが可能です。 本格的にパケットキャプチャしたい場合は SPAN を設定するケースが多いかもしれませんが、簡易にパケットをキャプチャしたい場合には Catalyst だけで完結できる為、組み込み Wireshark は非常に便利です。 …とは言え、使い方・構文を忘れてしまい、毎回同じことを調べている為、メモしておきます。
Terraform を使って Cisco ACI に「DHCP Relay」を設定するサンプルをメモしておきます。 DHCP サーバ自体は L3out の外部にあるものとします。 また、L3out は OSPF 接続としています。
Ubuntu 20.10 で scapy を利用とすると、以下のエラーが出ました。
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これは以下のように実行することで回避出来ました。
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Ubuntu 20.10 でコンソールを有効化する手順をメモしておきます。 私の場合は主に、vSphere 上の仮想マシンとして Ubuntu 20.10 を構築する場合に「コンソールも有効化しておく」という用途で設定しています。