portspoof を使って全ポートの TCP 通信に応答する
Portspoof を使うと「任意の TCP ポートが Listen しているように見せかける」「任意の TCP ポート宛の通信に対して、指定したレスポンスを応答する」ということが出来るようです。 尚、インストールから利用までの手順は GitHub 上の Doc に記載されています。
Portspoof を使うと「任意の TCP ポートが Listen しているように見せかける」「任意の TCP ポート宛の通信に対して、指定したレスポンスを応答する」ということが出来るようです。 尚、インストールから利用までの手順は GitHub 上の Doc に記載されています。
Chrome 標準のデベロッパーツールで HTTP レスポンスを確認することが出来ます。 確認方法をメモしておきます。
以前に macOS 13.5 で yabai & skhd を使ってデスクトップを切り替える というメモを書きました。 macOS で作業スペースを切り替えるには例えば以下の方法があります。
方法 | 費用 | 作業スペース切り替え時のアニメーション | 備考 |
---|---|---|---|
Mission Control | 無料 | 無効化出来ない (多分) | OS 標準なので、追加インストールが不要 |
TotalSpaces3 | 有料 | 無効化出来る | 開発が停止している |
skhd と yabai | 無料 | 無効化出来る | - |
私は頻繁に作業スペースを切り替える為、「作業スペース切り替え時のアニメーションを無効化出来ることは必須」なのですが、アニメーションを無効化出来ない Mission Control は候補になりません。 過去、TotalSpaces は愛用していたのですが、開発が停止してしまっている為、同じく候補に挙げるのは難しい状況です。 その為、作業スペースの切り替えには shkd と yabai を利用しています。
Shodo を使うと AI の支援を受けて日本語の文章校正を行うことが出来ます。 Shodo 自体は有料ですが、個人利用に限定した無料プランもあるそうです。 Shodo は専用サイトから Web UI で利用することも出来ますが pypi で公開されている shodo をインストールすることで CLI から利用することも出来ます。 今回は CLI から無料プランを利用する手順をメモしておきます。
以前に以下のメモを書きました。
今回は pymsteams を使い、メンション付きのメッセージを送信するサンプルをメモしておきます。
以前に Microsoft Teams へ Workflow として Webhook を設定する というメモを書きました。 Python から Adaptive Card 形式 で MS Teams へメッセージを送信するライブラリは幾つあるようですが、今回は adaptive-cards-py というライブラリを使ってみました。
macOS 10.11 EI Capitan ごろから日本語のライブ変換がサポートされました。 ライブ変換を使うと「変換」(Space) を押さなくても自動的に日本語が変換されていくので、打鍵数が少し減ります。 ただ、ライブ変換は使い辛い面もあり、無効化したい場合もあるかもしれません。 そこで今回は macOS でライブ変換を無効化する手順をメモしておきます。
M4 チップを搭載した Mac mini の初期セットアップ手順をメモしておきます。 OS バージョンは 15.1.1 を前提にしています。