ovftool の基本的な使い方
以前に Linux に ovftool をインストールする というメモを書きました。 今回、改めて ovftool のインストール方法や基本的な使い方をメモしておきます。 尚、今回は Rocky Linux8 上での利用を前提とし、サンプルとして vBond の OVA ファイルをデプロイするものとします。
以前に Linux に ovftool をインストールする というメモを書きました。 今回、改めて ovftool のインストール方法や基本的な使い方をメモしておきます。 尚、今回は Rocky Linux8 上での利用を前提とし、サンプルとして vBond の OVA ファイルをデプロイするものとします。
以前に CentOS7 に RPM パッケージで TACACS+ をインストールする というメモを書きました。 尚、今回作成するパッケージは CentOS7 などでしか利用出来ません。 後述しますが tcp_wrappers-devel
が存在しない為、CentOS8 や Rocky8 では利用することが出来ません。 どうしても「CentOS8 や Rocky8 で利用したい場合は TACACS+ サーバの動作する Docker コンテナを作成して利用する」などの代替手段を検討する必要があると思われます。
以前に CML で起動前にコンフィグを設定しておく というメモに記載した通り、CML2 ではノードの起動前に予めコンフィグを設定しておくことが出来ます。 この事前に設定されたコンフィグを含め、ラボ全体のトポロジーをエクスポート / インポートすることが出来ます。 今回はその手順をメモしておきます。
Windows でターミナルソフトウェアというと TeraTerm や PuTTY が有名だと思います。 他の選択肢として RLogin がありますが、RLogin のマクロについてはあまり情報が無いようなので、基本的なマクロをメモしておきます。
IOS-XE では簡単な設定で Linux コンテナを動作させることが出来ます。 今回は Catalyst8000v 17.06.01a 上で GuestShell を動作させ、GuestShell から外部ネットワークへ通信出来るように設定する手順をメモしておきます。 尚、逆向きの「外部ネットワーク → GuestShell へのアクセス」は想定しない (出来ない) ものとします。
CSR1000v や Catalyst8000v を ovftool を使って vCenter へデプロイするコマンドをメモしておきます。 今回は vSphere7 と ovftool 4.4.1 を使いました。
CML2.2 にはデフォルトで CSR1000v が登録されています。 但し CPU 割当が「1」である為、起動などの動作が遅いです。 今回は現時点で最新の CSR1000v を登録しつつ、CPU 割当を増やす設定方法をメモしておきます。
Rocky Linux 8.4 へ Python3 系をインストールする手順をメモしておきます。 今回は Python 3.9.2 をインストールしました。
Linux へ DataDog Agent バージョン 7 をインストールする手順をメモしておきます。 今回は Amazon Linux2 と Rocky Linux 8.4 へインストールしました。
「Amazon Linux」と「CentOS / Red Hat」では下記のように若干、ガイド画面の見た目が違います。 ですが、実際にガイドされている新規インストール用コマンドはいずれも DD_AGENT_MAJOR_VERSION=7 DD_API_KEY=<API-KEY> DD_SITE="datadoghq.com" bash -c "$(curl -L https://s3.amazonaws.com/dd-agent/scripts/install_script.sh)"
と同じです。
Rocky Linux へ Nginx をインストールする手順をメモしておきます。 基本的には CentOS へ Nginx をインストールする手順と同じです。 今回は Rocky Linux 8.4 に Nginx 1.20.1 をインストールします。