Amazon Linux2 に Docker で NextCloud をインストールする
NextCloud を手軽に試すのであれば Docker を使うのが便利です。 今回は Amazon Linux2 上で Docker を使い、NextCloud を構築する手順をメモしておきます。
NextCloud を手軽に試すのであれば Docker を使うのが便利です。 今回は Amazon Linux2 上で Docker を使い、NextCloud を構築する手順をメモしておきます。
Amazon Linux2 に PHP 7.4 をインストールする手順をメモしておきます。
EPEL と remi を有効化し、remi から PHP をインストールします。
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今回は PHP 7.4.12 がインストールされました。
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Cisco ACI では DoS 攻撃などのトラフィックからコントロールプレーンを保護する為に以下の選択肢があります。
今回は CoPP Interface の設定方法についてメモしておきます。 検証は ACI バージョン 5.1(1h) で行いました。
従来の Cisco IOS で管理インターフェイスへ VRF を設定していたとします。
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しかし、こういった場合にファームウェアを特定 VRF からダウンロードしようとしても、copy
コマンドで VRF が指定出来ず、結果的にファームウェアがダウンロード出来ない… といった場合があります。
Cisco ACI でも SPAN 設定を行うことが出来ます。 設定箇所は Access / Fabric / Tenant があり、以下のような違いがあります。
設定箇所 | 種別 | 送信元 | 宛先 | フィルタ |
---|---|---|---|---|
Access | ローカル SPAN | Direct Port, PortChannel | 送信元と同じリーフのポート | EPG |
Access | ERSPAN | Direct Port, PortChannel, vPC | EPG | EPG |
Fabric | ERSPAN | Fabric Port | EPG | BD または VRF |
Tenant | ERSPAN | EPG | EPG | - |
今回は Access でローカル SPAN を設定する手順をメモしておきます。 検証には 5.1 (1h) を利用しました。
ネットワーク機器で SPAN 設定を行い、vSphere 上に作った Linux でパケットキャプチャする場合の基本的な設定をメモしておきます。
以前に CentOS8 でネットワーク接続名を変更する というメモを書いたのですが、もっと単純で簡単な方法があったのでメモしておきます… CentOS8 でテストしています。
Cisco ACI でバージョンアップを行う際、ファームウェアは一般的に Web UI 上から転送設定を行うケースが多いのではないかと思います。 ですが、CLI で「ファイルコピー」や「バージョンアップそのもの」を実行することも可能です。 今回はファームウェアの転送を CLI で行う方法をメモしておきます。 検証は ACI 5.1(1h) 環境で実施しました。
通常、Cisco ACI へ root 権限でログインすることは出来ませんし、その必要もありません。 ですが、Cisco 社から「トラブルシューティング上、root 権限へ昇格して所定のコマンドを実行して欲しい」といった依頼があった場合は root 権限へ昇格する必要があります。 今回は root 権限へ昇格する手順をメモしておきます。
後述する通り、root ユーザへ昇格するには「Cisco 社から有効期限付きの一時パスワードを発行して貰う」必要がある為、ユーザが任意にいつでも root ユーザへ昇格出来るわけではありません (繰り返しになりますが、その必要もありません)。