CentOS7/8 に ripgrep をインストールする
ripgrep (通称 rg
) は Rust で作られたコマンドラインツールです。 grep
と同じくファイル中の文字列を検索出来ますが、非常に動作スピードが速いです。 grep
で再帰検索させる場合は find
と組み合わせて利用するケースが多いと思いますが、ripgrep
は単体で再帰検索可能です。
ripgrep (通称 rg
) は Rust で作られたコマンドラインツールです。 grep
と同じくファイル中の文字列を検索出来ますが、非常に動作スピードが速いです。 grep
で再帰検索させる場合は find
と組み合わせて利用するケースが多いと思いますが、ripgrep
は単体で再帰検索可能です。
CentOS8 へ Universal Ctags をインストール手順をメモしておきます。 CentOS8 のリポジトリでは Universal Ctags が提供されていませんので以下、いずれかの方法でインストールします。
先日、CentOS8 に neovim をインストールする というメモを書きました。 WSL (Ubuntu) 環境にも同じ手順でインストール出来るのですが、WSL 環境では FUSE が有効になっていない為、ダウンロードしてきた appimage を展開して利用する必要があります。 1 行コマンドを実行するだけなので面倒では無いのですが、今回は WSL へパッケージマネージャの apt
を使って neovim をインストールする手順をメモしておきます。
以前に CentOS8 に Go 1.13.3 をインストールする というメモを書きました。 Go 言語のバージョ ンが新しくなっているので、改めて現時点の最新バージョンである 1.14.2 を CentOS8 へ新規インストールする手順をメモしておきます。
Amazon Linux2 に Zabbix エージェント だけを インストールする手順をメモしておきます。
vSphere 6.7 上に作成した CentOS8 で VLAN インターフェイスを作成し、仮想マシン間で疎通出来るようにする手順をメモしておきます。
Microsoft Teams では簡単な投票やアンケートであれば、手軽に作成することが出来ます。 今回はこの「簡易投票の作り方」をメモしておきます。
PowerPoint では標準の機能だけで「対象スライドを画像として保存」することが可能です。 Windows / macOS 各々での実施方法をメモしておきます。
CentOS7 であれば yum
で Fedora の EPEL を追加することで neovim を追加することが出来るようです。 しかし、FedoraProject の EPEL リポジトリは、7 系 OS 用の n 行には neovim が存在するものの、8 系 OS 用の n 行には neovim が存在しないようです。
CentOS8 の場合は以下のように GitHub の Releases ページからバイナリをダウンロードすることでインストール可能です。
AWS Black Belt Online Seminar は毎回、素晴らしい内容です。 2017 年公開の資料なので、最新の情報ではありませんが NLB の基本的動作については ELB Update - Network Load Balancer (NLB) と関連サービス に分かりやすく、且つ、丁寧にかかれています。 この資料の P.20 に下記の記載があります。
Instance Target で NLB を設定すると分散対象のサーバでは送信元パケットで「クライアントのアドレス」が確認出来る為、一見すると「NLB は DSR 動作している」ように見えますが、上述の Black Belt 資料に記載がある通り、実は DSR 動作をしていないそうです。 今回は検証環境で実際のトラフィックフローを確認してみました。