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Windows で fileutil を使って指定サイズのダミーファイルを作成する

Windows 10対応:巨大サイズのファイルを簡単に作る(fsutilコマンド編)に書かれている通り、Windows では fsutil file createnew [FILENAME] [SIZE] を使うことで指定サイズでダミーファイルを作成することが出来ます。 区切りの良いサイズごとのコマンドサンプルをメモしておきます。

No. ファイルサイズ コマンド
1 1K fsutil file createnew 1K 1024
2 10K fsutil file createnew 10K 10240
3 100K fsutil file createnew 100K 102400
4 1M fsutil file createnew 1M 1048576
5 10M fsutil file createnew 10M 10485760
6 100M fsutil file createnew 100M 104857600
7 1G fsutil file createnew 1G 1073741824
8 10G fsutil file createnew 10G 10737418240
9 100G fsutil file createnew 100G 107374182400

AWS Lambda で CloudWatch Event からトリガーした場合の event サンプル

AWS Lambda を cron 式で指定時間にトリガーする場合、トリガーには Cloud Watch Event を指定します。 この場合、Lambda のイベントハンドラへ渡される event (JSON オブジェクト) のサンプルは Event Patterns in CloudWatch Events に掲載されています。 実際に CloudWatch Event からトリガーされた場合の event サンプルをメモしておきます。 python-lambda-local からローカル実行する際などにも活用出来ると思います。

python-lambda-local と lambda-uploader を使ってローカル環境で Lambda 開発を行う

AWS の Lambda で開発を行う際、Web 管理コンソール上で開発 / デバッグするのは大変です。 python-lambda-local を使うとローカル環境で Lambda を実行出来、更に lambda-uploader を使うとローカル環境から簡単に Lambda へ関数をアップロードすることが出来ます。 Python の外部ライブラリを使う場合、外部ライブラリを含めた .zip ファイルを作成して Web 管理コンソールからアップロードする必要がありますが、lambda-uploader を使えば .zip ファイルを作成することなく、必要なライブラリもアップロードしてくれます。 今回は python-lambda-locallambda-uploader の使い方をメモしておきます。

GCP 上で Route53 DNS 認証を使い lego で Let's Encrypt のワイルドカード証明書を取得する

lego を利用して Let's Encrypt の証明書を取得する手順については以前に下記のメモを書きました。

今回は以下の環境で証明書を取得する手順をメモしておきます。 尚、今回は GCP 上の仮想マシンに CentOS8 を使いました。

  1. GCP と AWS を併用している
  2. GCP 上の仮想マシンで証明書を取得する
  3. 証明書はワイルドカード証明書を取得する
  4. 証明局は Let's Encrypt を利用する
  5. 証明書の取得には Route53 による DNS 認証を用いる
  6. 証明書の取得には lego を利用する

Azure Storage Container へアクセスする Python スクリプトサンプル

azure-storage-blob ライブラリを使うと Python スクリプトから Azure Storage Container へアクセスすることが出来ます。 簡単なサンプルを書いたのでメモしておきます。 今回は Python 3.8.1 を使いました。 但し、このページよりも GitHub の Azure / azure-storage-python / samples の方がサンプルが充実しているので、そちらを参照することをオススメします。