AmazonLinux2 に LDAP 認証の Squid をインストールする
今回は AmazonLinux2 上に LDAP 認証を行う Squid (プロキシ) のインストール方法をメモします。 LDAP は特定グループに所属するメンバーで認証します。
今回は AmazonLinux2 上に LDAP 認証を行う Squid (プロキシ) のインストール方法をメモします。 LDAP は特定グループに所属するメンバーで認証します。
Caddy はプラグインで拡張可能な高機能 Web サーバです。 但し、公式サイトからダウンロード出来るバイナリをそのまま使う場合は商用ライセンスの購入が必要なんだそうです。 Caddy は現在、バージョン 2 系が開発中だそうですが、今回はバージョン 2 をインストールしてみます。 ただ、現状で Caddy2 は開発中の為、ドキュメントが少なく、またバージョン 1 から大幅に設定方法も変更されている為、安定して使いたい方にはお勧め出来ないかも知れません…
CentOS8 標準リポジトリ上の Go は 1.11.6 と古いです。
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そこで今回は手動で最新の Go をインストールします。 インストールは簡単で、以下のように実行するだけです。
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vSphere 6.7 ではパスワードの有効期限がデフォルトで「90 日間」になっています。 パスワード有効期間が 30 日未満になると vSphere Web Client にログインした際、画面上部に以下のような警告が表示されます。
今回はパスワードポリシーを変更し、有効期間を無期限に設定する方法をメモしておきます。
Active Directory ドメイン上に存在するユーザは、明示的に設定しなくても暗黙的に (自動的に) Damain Users
グループに参加しています。 しかし、Domain Users
に対して通常のフィルタで検索してもメンバーを検索することが出来ません。 Domain Users
に参加しているユーザを検索するには以下のように primaryGroupID=513
で検索します。
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Cisco IOS で再起動を実行するには reload
コマンドを使います。 reload
コマンドには「今すぐ再起動する」以外にも、時間指定した再起動の実行等、バリエーションがあるのでメモしておきます。
AWS の EC2 インスタンスは複数の ENI (≒ NIC) を割り当てたり、ひとつの ENI に複数のプライベートアドレスを割り当てることが可能です。 「何個割り当てられるか?」はインスタンスタイプによって異なり、大型のインスタンスである程、最大数も増えます。 t2.nano や t2.micro でも「ふたつまでの ENI」「ひとつの ENI にふたつのプライベートアドレスまで」設定することが可能です。 例えば「ひとつの ENI にふたつのプライベートを割り当て」た状態で firewalld のポート転送機能と組み合わせると、以下のようなトラフィックフローを実現することが可能です。
今回は実際にこの設定を行う手順をメモしておきます。
Cisco ACI では初期状態でコンフィグをバックアップしても パスワード系のフィールドがコンフィグに含まれません。 これは Global AES Passphrase Encryption
という設定がデフォルトでは無効になっている為です。 この設定は通常は常に有効化しておき、パスワードを含んだ完全なコンフィグをバックアップ出来るようにしておくべきです。 例外的にこの設定を無効化するのは、例えば「問題が発生し、シスコへコンフィグを送付したいのだが、セキュリティ上の規定でパスワードは送付したくない」といったケースのみ、だと思われます。 今回はこの設定を有効化し、バックアップしたコンフィグにパスワード関連が含まれるように設定する方法をメモしておきます。
以前に Cisco ACI でコンフィグの定期バックアップ設定をするというメモを書きました。 この記事では Remote Location
へのアクセス時にパスワード認証することを前提にしていたのですが、今回は鍵交換方式で認証する場合の設定例をメモします。 尚、ACI 4.2(2e) で動作確認しました。 詳細は後述しますが Remote Location
の新規作成時は SSH Key Passphrase
が任意であるにも関わらず、設定変更時は必須になっているように見えました…