Cisco ACI で Web GUI のタイムアウト時間を変更する
Cisco ACI の Web GUI はタイムアウト時間がデフォルトで 1,200 秒 (20 分) に設定されており、ケースによっては短く感じるかも知れません。 今回は Web GUI のタイムアウト時間を変更する手順をメモしておきます。 尚、今回は ACI 4.2(2e) で確認しました。
Cisco ACI の Web GUI はタイムアウト時間がデフォルトで 1,200 秒 (20 分) に設定されており、ケースによっては短く感じるかも知れません。 今回は Web GUI のタイムアウト時間を変更する手順をメモしておきます。 尚、今回は ACI 4.2(2e) で確認しました。
以前に CIsco ACI で「show cli list」を使って利用可能コマンド一覧を出力する というメモを書きました。 ACI 4.2(2e) がリリースされていたので、このバージョンで APIC / Leaf / Spine の show cli list
出力を取得し直したのですが、コマンドを全部貼り付けたところ、はてなブログ上で「行数が多すぎる」とエラーになってしまいました… 全コマンドを貼り付けるのは断念し、改めて show cli list
に関する注意書きだけ追記しておきます。 ACI バージョンには依存しない内容になっていると思いますが、CLI の実行例は ACI 4.2(2e) 上で取得しました。
検証用に Amazon Linux2 を作る際、自分なりに実施する初期設定をメモしておきます。 必ずしもセキュリティには十分な配慮をしておらず、あくまで「検証用途」の設定です。
以前に CentOS7 で SNMP Trap を受信出来るように設定するというメモを書きました。 今回は CentOS8 用に、メモを改めて書き直しておきます。 但し、内容はほぼ全く同じです。
以前にCentOS7 を Syslog サーバとして他機器からのメッセージを受信出来るようにするというメモを書きました。 今回は CentOS8 を Syslog サーバ化する方法についてメモしておきます。
以前に Cisco ACI で Common に定義しておきたい「よく使う Filter」 というメモを書きました。 フィルタに若干、対応アプリケーションを増やした XML ファイルを改めてメモしておきます。
以前に Cisco ACI でよく設定する Interface Policies というメモを書きました。 このメモ時点で最新の ACI は 4.2(1j) ですが、バージョンが新しくなったことに伴い設定項目も増えましたので、改めて「良く使う Interface Policies」を定義した XML ファイルを更新しておきます。
以前に Cisco ACI の Infra VLAN ID は多くの場合 3,967 がオススメ という記事で少し触れましたが、(ACI モードでは無い) NX-OS の Cisco Nexus 9000 が内部利用している VLAN 範囲は show system vlan reserved
で確認することが可能です。
Cisco VIRL の Web 管理画面へログインする際は uwmadmin
というユーザを利用します。 uwmadmin
ユーザのパスワードを変更するには Web 管理画面へログインし、VIRL Server
→ System Configuration
→ Users
→ UWM Admin Password
という項目で設定します。
但し、記号を含むパスワードを設定すると「value is invalid: Only alphanumeric characters are allowed
」というエラーになってしまう為、パスワードには英数字だけを含める必要があります。