CentOS8 を Syslog サーバにして他機器からのメッセージを受信出来るようにする
以前にCentOS7 を Syslog サーバとして他機器からのメッセージを受信出来るようにするというメモを書きました。 今回は CentOS8 を Syslog サーバ化する方法についてメモしておきます。
以前にCentOS7 を Syslog サーバとして他機器からのメッセージを受信出来るようにするというメモを書きました。 今回は CentOS8 を Syslog サーバ化する方法についてメモしておきます。
以前に Cisco ACI で Common に定義しておきたい「よく使う Filter」 というメモを書きました。 フィルタに若干、対応アプリケーションを増やした XML ファイルを改めてメモしておきます。
以前に Cisco ACI でよく設定する Interface Policies というメモを書きました。 このメモ時点で最新の ACI は 4.2(1j) ですが、バージョンが新しくなったことに伴い設定項目も増えましたので、改めて「良く使う Interface Policies」を定義した XML ファイルを更新しておきます。
以前に Cisco ACI の Infra VLAN ID は多くの場合 3,967 がオススメ という記事で少し触れましたが、(ACI モードでは無い) NX-OS の Cisco Nexus 9000 が内部利用している VLAN 範囲は show system vlan reserved
で確認することが可能です。
Cisco VIRL の Web 管理画面へログインする際は uwmadmin
というユーザを利用します。 uwmadmin
ユーザのパスワードを変更するには Web 管理画面へログインし、VIRL Server
→ System Configuration
→ Users
→ UWM Admin Password
という項目で設定します。
但し、記号を含むパスワードを設定すると「value is invalid: Only alphanumeric characters are allowed
」というエラーになってしまう為、パスワードには英数字だけを含める必要があります。
以前に以下のメモを書きました。
CentOS8 がリリースされた為、改めて「検証用 Linux の作り方」メモをアップデートしておきます。 以下を前提にしています。
CentOS7 までは yum-utils に含まれる package-cleanup を使うことで (残しておきたいカーネルの世代数を指定して) 不要になったカーネルを削除することが出来ました。
CentOS8 をテキストモードから最小インストール (Minimal Install) した場合、以下のパッケージがインストールされていました。 dnf -y update
を実行した後なので、バージョンは現時点の最新になっています。 古いカーネルを削除していない等、多少同じパッケージがバージョン違いで存在しているケースがありますが、今回は 401 個のパッケージがインストールされていました。
ターミナルエミュレータの Poderosa はバージョン 4 まではオープンソースでしたが、バージョン 5 以降は有償ソフトウェアになってしまいました。 試用期間もあるのですが、「インターネットから遮断された状態ではターミナルの接続ができない」という制限があり、使い勝手がよくありません。 バージョン 4 であれば現在も GitHub 上でオープンソースとして開発が継続されている為、今回は Poderosa4 を Windows 10 にインストールします。