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Python のソースコードを flake8 でスタイルチェックする

Python のソースコードを PEP8 に従ってスタイルチェックするには Flake8 が便利です。 自分だけが使うスクリプトならまだしも、OSS に pull request する場合等は最低限、スタイルチェックも行っておいた方が良いと思います。 今回は Flake8 のインストール方法と簡単な使い方をメモしておきます。

Let's Encrypt で DNS 認証を使って証明書を発行する

Let's Encrypt で証明書を取得する際は DNS に TXT レコードを書いて認証させることも可能です。 アプリケーションを Node.js でホストしており、certbot に DocumentRoot に書き込みさせ、Let's Encrypt で認証させるのが難しい… と言ったケースでは DNS 認証が便利です。 今回は DNS 認証のやり方をメモしておきます。

Amazon Linux に Nginx Reverse Proxy 構成で Wekan をインストールする

Wekan は Node.js で実装された Trello 風の OSS なプロジェクト管理ツールです。 所謂、「カンバン」を採用しており、付箋紙を貼るような感覚でタスクの管理が出来ます。 チャート生成や分析等、高度な機能は備えていませんが、その分、シンプルに使うことが出来ます。 今回は Amazon Linux へ Wekan をインストールする手順をメモしておきます。

Linux でプロンプトの表示を変更する

Linux のシェルで操作する際、『プロンプトにどういった情報を表示させるか?』は好みが別れるところだと思います。 私の場合はシンプルに以下があれば十分と思っています。

  1. ユーザ名
  2. ホスト名
  3. 現在のディレクトリ

これを実現するには /root/.bashrc/etc/profile へ以下のコマンドで追記を行います。

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echo "export PS1='\[\033[01;31m\]\u@\H\[\033[00m\]:\[\033[01;34m\]\w\[\033[00m\]\$ '" >> /root/.bashrc
echo "export PS1='\[\033[01;36m\]\u@\H\[\033[00m\]:\[\033[01;34m\]\w\[\033[00m\]\$ '" >> /etc/profile