macOS で画面切り替えを管理する TotalSpaces2 の設定
macOS で画面の切り替えを行うには TotalSpaces2 が非常に便利です。 標準の Mission Control よりも細かい設定が出来る上、「画面切り替え時のアニメーション効果を無効に出来る(=一瞬で切り替えできる)」というのが私にとっては最大の魅力です。 TotalsSpace2 で私が行っている設定をメモしておきます。
macOS で画面の切り替えを行うには TotalSpaces2 が非常に便利です。 標準の Mission Control よりも細かい設定が出来る上、「画面切り替え時のアニメーション効果を無効に出来る(=一瞬で切り替えできる)」というのが私にとっては最大の魅力です。 TotalsSpace2 で私が行っている設定をメモしておきます。
macOS High Sierra では背景色に「ソリッド・アクアブルー」という色を選択出来ます。 ですが、現時点で最新の macOS Mojave ではこの色が選択出来なくなっていました。 カラーピッカーで High Sierra の背景色から RGB を拾ったところ、以下でした。
色 | 値 |
---|---|
R | 77 |
G | 123 |
B | 187 |
具体的には以下の色に見えます。
( Mojave でも、この色を使うことにしました )
F5 Networks の BIG-IP には評価/検証用の仮想版が用意されています。 (この仮想版に限らず、ですが) BIG-IP の管理ポートを固定アドレスへ変更する手順をメモしておきます。 今回は vSphere 上の仮想版を前提にします。
Mac に Gitbook を使いたいと思ったのですが、Gitbook は Node.js で動作する為、Node.js を先にインストールする必要があります。 今回は Homebrew を使って nodebrew をインストールしてみます。
Linux ユーザにパスワードを設定したものの、(システム全体としてはパスワード認証を有効にしたまま)特定ユーザのパスワードだけ無効化したい、という場合は passwd -d
を使います。
Let's Encrypt を利用すると無料で SSL/TLS サーバ証明書を取得することが出来ます。 certbot
を使って証明書を取得する例をよく見かけますが、certbot
は意外とフットプリントが大きく作られています。 その点、Go 言語で実装された lego はフットプリントが小さい割に必要十分な機能が実装されており、扱いやすいです。 今回は lego を使って Amazon Route53 を使った DNS 認証により SSL/TLS サーバ証明書を取得する手順をメモしておきます。
以前に Amazon Linux に Nginx + ownCloud 10.0.3 をインストールするという記事を書きましたが、各ソフトウェアのバージョンが上がっていたので、現時点 (2018/04/09 時点) での Amazon Linux + ownCloud インストール手順をメモしておきます。
Markdown で書ける高機能な Wiki である Crowi-Plus ですが、Growi として生まれ変わりました。 メジャーバージョンも 3.x 系へアップデートされていますので、改めてインストール手順をメモしておきます。 今回は CentOS7 上にインストールしました。
ブラウザで ownCloud へアクセスした際に「アクセスが禁止されています CSRF check failed」というエラーが表示される場合があります。
このような場合は ownCloud を動作させているプロセスが /var/lib/php/7.1/
配下へアクセス出来ない可能性があります。 私の環境では ownCloud を Nginx で動作させていますが、PHP をバージョンアップさせた直後、このディレクトリのグループオーナーが apache
になってしまいました。
Linux へ Samba をインストールし、Active Directory ドメインを構築した場合、CLI 上からユーザ等の管理を行うことは可能です。 ですが、手慣れた Windows 上の「Active Directory ユーザーとコンピューター」スナップインから管理出来ると楽です。 今回は Windows 10 に RSAT (Remote Server Administration Tools) をインストールし、Samba 上に構築したドメインへアクセスする手順をメモしておきます。