CentOS7 へ Samba4 をインストールし、AD 環境を構築する
CentOS7 へ Samba4 をインストールし、Active Directory の Domain Controller として構築する手順をメモしておきます。
CentOS7 へ Samba4 をインストールし、Active Directory の Domain Controller として構築する手順をメモしておきます。
RedHat 系の OS 初期構築時、自分では「ネットワーク周りの設定」「プロンプトの変更」「パッケージのアップデート」程度はほぼルーチンワークとして実行します。 通常であれば Ansible Playbook で実行してしまうのですが、Ansible が使えない場合はやむを得ず、手動で実行する場合もあります。 その際の設定方法をメモしておきます。
Visual Studio Code のデフォルトの言語モードは Plain Text
になっています。 これを Markdown
に変更するにはユーザ設定(settings.json
)へ以下のように追記します。
1 2 3 |
|
AWS の S3 Bucket を静的ウェブサイトとして(特にアドレス制限等を設けずに)インターネットへ公開するには Bucket Policy の設定が必要です。 静的ウェブサイトホスティング用に S3 バケットを設定する方法を見れば書いてあるのですが、毎回、検索して探してしまうのでメモしておきます。 下記のうち、example-bucket
の部分を該当 Bucket の名前へ変更して利用します。
Linux のスクリプト中から非対話的にファイルの新規作成や追記を行いたい場合、cat
コマンドで実現することが可能です。
以前に Rancher 関連で以下のメモを書きました。
現時点で RancherOS の最新リリースは v1.3.0-rc1
になったので、改めて RancherOS + Rancher 2.0 な環境を作ってみました。 その際の作業メモを残しておきます。
Cisco Identity Services Engine リリース 2.3 インストール ガイド に以下の記載があります。
ISE 2.3 OVA テンプレートは、vCenter 6.5 の VMware Web クライアントとの互換性がありません。回避策として、VMware OVF ツールを使用して、このテンプレートをインポートします。 Cisco ISE は、インストール後のハードディスクとファイル システムのサイズ変更をサポートしていないため、仮想ハードディスクのサイズを変更した場合は、ISO から Cisco ISE を再イメージ化する必要があります。
つまり、仮想版の Cisco ISE をデプロイするには(vSphere Web クライアントではなく)ovftool を使う必要があります。 今回は ovftool を使った Cisco ISE のデプロイ方法をメモしておきます。
HTTP のベンチマークツールは幾つかありますが、h2load は nghttp2 という HTTP 2.0 ライブラリに付属してくるだけあって、HTTP 2.0 にも対応したベンチマークツールです。 今回は h2load を CentOS7 上にインストールし、基本的な使い方を試してみます。
以前に高機能 Wiki「Crowi」を Docker で手軽に試すというメモを書きましたが、Crowi は Markdown で書ける Wiki です。 この Crowi を更に拡張したのが Crowi-Plus です。 今回は CentOS7 に Crowi-Plus をインストールする手順をメモしておきます。
最近の CentOS7 や Ubuntu16 以降は systemd ベースに移行しました。 しかし、Amazon Linux は CentOS6 ベースである為、Amazon Linux を使う限りは init (SysVinit/Upstart) も利用し続ける必要がありました。 その為、同じアプリケーションを両方で使いたい場合は「SysVinit/Upstart 系での動作テスト」と「Systemd 系での動作テスト」を実施する必要がありました… しかし最近、ついに Systemd ベースに移行した Amazon Linux 2 が発表されました!
しかも、Amazon Linux 2 は従来と同じく『クラウド上での利用』を想定した AMI イメージでの提供だけで無く、『オンプレミスでの利用』を想定した各種ハイパーバイザー向けイメージも提供されることになりました。 今回はオンプレミス環境の vSphere に Amazon Linux 2 をインストールしてみます。 但し、Amazon Linux 2 はまだリリース候補版(Release Candidate)ですので今後、各種の仕様が変更されたり、このメモの内容が使えなく可能性は大いにあります。