Cisco ACI でよく使う common/filter (2019/10/07 版)
以前に Cisco ACI で Common に定義しておきたい「よく使う Filter」 というメモを書きました。 フィルタに若干、対応アプリケーションを増やした XML ファイルを改めてメモしておきます。
以前に Cisco ACI で Common に定義しておきたい「よく使う Filter」 というメモを書きました。 フィルタに若干、対応アプリケーションを増やした XML ファイルを改めてメモしておきます。
以前に Cisco ACI でよく設定する Interface Policies というメモを書きました。 このメモ時点で最新の ACI は 4.2(1j) ですが、バージョンが新しくなったことに伴い設定項目も増えましたので、改めて「良く使う Interface Policies」を定義した XML ファイルを更新しておきます。
以前に Cisco ACI の Infra VLAN ID は多くの場合 3,967 がオススメ という記事で少し触れましたが、(ACI モードでは無い) NX-OS の Cisco Nexus 9000 が内部利用している VLAN 範囲は show system vlan reserved で確認することが可能です。
Cisco VIRL の Web 管理画面へログインする際は uwmadmin というユーザを利用します。 uwmadmin ユーザのパスワードを変更するには Web 管理画面へログインし、VIRL Server → System Configuration → Users → UWM Admin Password という項目で設定します。

但し、記号を含むパスワードを設定すると「value is invalid: Only alphanumeric characters are allowed」というエラーになってしまう為、パスワードには英数字だけを含める必要があります。
以前に以下のメモを書きました。
CentOS8 がリリースされた為、改めて「検証用 Linux の作り方」メモをアップデートしておきます。 以下を前提にしています。
CentOS7 までは yum-utils に含まれる package-cleanup を使うことで (残しておきたいカーネルの世代数を指定して) 不要になったカーネルを削除することが出来ました。
CentOS8 をテキストモードから最小インストール (Minimal Install) した場合、以下のパッケージがインストールされていました。 dnf -y update を実行した後なので、バージョンは現時点の最新になっています。 古いカーネルを削除していない等、多少同じパッケージがバージョン違いで存在しているケースがありますが、今回は 401 個のパッケージがインストールされていました。
ターミナルエミュレータの Poderosa はバージョン 4 まではオープンソースでしたが、バージョン 5 以降は有償ソフトウェアになってしまいました。 試用期間もあるのですが、「インターネットから遮断された状態ではターミナルの接続ができない」という制限があり、使い勝手がよくありません。 バージョン 4 であれば現在も GitHub 上でオープンソースとして開発が継続されている為、今回は Poderosa4 を Windows 10 にインストールします。
以前に Samba4 / FreeRADIUS3 / Keycloak6 の構築に関して、下記のメモを書きました。
今回はこれらを整理し、改めて「Samba4 + Keycloak6 + FreeRADIUS3」環境構築手順をメモしておきます。