BOOKSCAN 大人気
以前、ニュースで見かけてからずっと気になっていた 紙媒体書籍の電子化サービス「BOOKSCAN」 ですが、大人気のようで昨今は納品まで 3 ヶ月待ちの状態なんだそうです・・・企業としての成長ぶりが Gigazine に取り上げられていました。
以前、ニュースで見かけてからずっと気になっていた 紙媒体書籍の電子化サービス「BOOKSCAN」 ですが、大人気のようで昨今は納品まで 3 ヶ月待ちの状態なんだそうです・・・企業としての成長ぶりが Gigazine に取り上げられていました。
読書用に Kindle3 の非 WiFi モデルを購入してみました。
私が購入した Kindle3 では、最初から日本語名のファイルもしっかり扱えていました。同じカテゴリーの書籍はコレクションとしてまとめておくと便利です。コレクションの整理は Kindle 上で行うより、KinColEditor を利用させて頂くと非常に簡単でした。KinColEditor で実施したコレクション設定を反映するには Kindle を再起動する必要がありますが、再起動は「Menu – Settings – Menu – Restart」と操作することで行えます。
Windows では .NET Framework の FileSystemWatcher クラス を使うとファイルシステムの変更をモニタすることが出来ます。しかし、FileSystemWatcher クラスでは「ファイルやフォルダを操作したユーザが分からない」という、大きな欠点があるようです。
そこで、代替手段として Windows のセキュリティ監査の新機能 などに記載のある「オブジェクトアクセスの監査」機能を使い、記録されたセキュリティログをモニタし、ファイルシステムへの操作を監視することが出来ます(この方法であれば、ファイルやフォルダを操作したユーザを取得することが可能です。スマートとは言えませんが...)。イベントログは EventLog クラス の EventWritten イベント によってモニタすることが出来ます。ただし、Vista / 2003 以前と Windows 7 / 2008 ではオブジェクトアクセス時に発生するイベントの ID が以下のように異なるようで、やや注意が必要です。
Linux では du コマンドでディレクトリやファイルのサイズを取得することが出来ます。
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「ユーザごとのディレクトリサイズが知りたい」という場合、"--max-depth" を 1 に指定することで一階層しかサイズを取得しなくなります。
普段は MacBook Air に外部ディスプレイを繋げ、更に VMware Fusion3 を使うことで Mac OS X と Windows を同時に利用しています。Mac OS X と Windows を別々の画面に映し、作業していることも多いのですが、Windows で Excel を編集する際などは両方のディスプレイを Windows で使いたい場合があります。そういった場合は VMware Fusion の「表示」メニューから「全てのディスプレイをフルスクリーンで使う」を選択すれば OK です。
これで Mac 本体のディスプレイも外部ディスプレイも、どちらも Windows が表示されます。
VMware Fusion 上の Windows で、PowerPoint 2010 のスライドショーを実行しようとしたら、下記のようなエラーが表示され、PowerPoint が「応答なし」になってしまいました。
Microsoft PowerPoint 2010 のシステム要件 によると、PowerPoint 2010 は DirectX 9.0 以降が必要なのだそうですが、私は VMware Fusion 側の設定で DirectX を有効化していませんでした。VMware Fusion の仮想マシン設定で DirectX 設定を有効化することにより、PowerPoint 2010 でスライドショーを実行出来るようになりました。
10 行でズバリ !! 簡単 WebBrowser の作成 (C#) 等で紹介されている WebBrowser クラス を使うと簡単にブラウザを作ることが出来ます。会社の業務で特殊な要件があり、「クリックされたアンカーの URL を取得するにはどうしたら良いか?」を調べていたら、C#トリビアルメモ2 (Webbrowserのリンクをクリックしたら既定のブラウザで開くようにする) に実装が書かれていたのでメモしておきます(若干、改変させて頂きました)。
Linux のトレーサと言えば幾つかありますが、@IT の記事「3月版 トレーサ関連に大きな進展、ftraceがデファクトに?」にある ftrace が便利そうです。今回は CentOS 5.5 x86_64 で ftrace が使える環境を用意してみます。id:tasukuchan の trace-cmdを使って、Linux Kernelのイベントログを簡単に取得する を参考にさせて頂きました。
BIG-IP LTM VE(Virtual Edition)のバージョン 10.2 を検証しようとしたのですが、「activate.f5.com」でのライセンス・アクティベーション時に「Unable to grant license key: Error 51133, F5 registration key is not compatible with the detected platform - This platform」というエラーが出てしまいました。
"vmrun" コマンドで仮想マシンを操作出来るのは VMware Fusion 以外のプロダクトだけ・・・と思い込んでいたのですが、VMware Fusion 2.0 以降であれば vmrun コマンドが使えるそうです。コマンドの詳細は Using vmrun to Control Virtual Machines に記載がありますが、手元の VMware Fusion 3.x 環境で vmrun を実行して表示させたヘルプを引用しておきます。具体的なオペレーションは後日、試してみようと思います。