Windows の RLogin でマクロを実行する

Windows でターミナルソフトウェアというと TeraTermPuTTY が有名だと思います。 他の選択肢として RLogin がありますが、RLogin のマクロについてはあまり情報が無いようなので、基本的なマクロをメモしておきます。

RLogin のマクロはデフォルトだと拡張子が .txt を期待します。 その為、以下のような内容のファイルを拡張子 .txt で新規作成します。

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INTERVAL=1000;
REPEAT=10;

for ( n = 0 ; n < REPEAT ; n++ ) {
  sputs("date\n");
  sleep(INTERVAL);
}

これを RLogin の ファイルスクリプトの実行 から選択します。

file

これでマクロが実行されます。