macOS でプロンプトをカスタマイズする
以前に Linux でプロンプトをカスタマイズする というメモを書きました。 今回は macOS 上の bash ででプロンプト表示をカスタマイズする設定例をメモしておきます。
以前に Linux でプロンプトをカスタマイズする というメモを書きました。 今回は macOS 上の bash ででプロンプト表示をカスタマイズする設定例をメモしておきます。
以前に macOS のターミナル操作を ttyrec & ttygif で録画し、Gif アニメ化する というメモを書きました。 このメモでは ttygif は (Homebrew を使わず) ビルドしていました。 ですが、環境を作り直す度にビルドし直すのが面倒なので、ttyre も ttygif も、いずれも Homebrew でインストールしてしまう手順をメモしておきます。
以前に Golang 関連で幾つかメモを書きました。
過去のメモでも macOS へ Golang をインストールする際に Homebrew を利用していましたが、同時に環境変数なども設定していました。 今回は改めて、現時点での「macOS への Golang インストール手順」をメモしておきます。
macOS へ Cursor をインストールするとホームフォルダ配下に設定ディレクトリ / 設定ファイルが作成されます。 ですが Cursor の設定は他にも保存されているようで、仮にホームフォルダ配下のファイルを削除し、再度インストーラを起動しても「前回のインストール時に指定したオプション」が記憶されてしまっており、インストールオプションを変更することが出来ません。
この事象は Cursor のコミュニティ記事である How to completely reset Cursor? でも言及されています。 この記事では「自己責任だが、下記を削除するように」とガイドしているようです。
~/.cursor
~/.cursor-tutor
~/Library/Application Support/Cursor
実際にこれらを削除した後でインストーラを再実行したところ、インストールオプションを指定しなおすことが出来ました。
ここ最近、ChatGPT 連携機能を (プラグインでは無く) 本体に取り込んでいる Cursor の記事や動画をよく目にします。 ですが、いずれの情報も「OpenAI 社の ChatGPT 利用を前提」にしているものばかりに思えます。 そこで今回は macOS へ Cursor をインストールしつつ、Azure OpenAI Service を利用する為の設定手順をメモしておきます。
Ubuntu へ ffmpeg と yt-dlp をインストールする手順をメモしておきます。 今回は macOS 14.0 と Ubuntu22.04 へインストールする手順をメモしておきます。
先日、macOS で VSCode Neovim をインストールする というメモを書きました。 macOS 上でテキストの編集作業を行っている際、「Insert Mode → 日本語入力 → Esc」を押すと (当たり前ですが) 全角のままになっており、vim のコマンドを入力したつもりが上手く処理されない… ということがあります。 この問題を解決する為に macOS の Karabiner-Elements に「Esc を押した時に英数キーも送信する」というルールを追加しました。 この追加手順をメモしておきます 。
深い理由は無いのですが、「vim 練習しよう」と思いたち、macOS 環境の Visual Studio Code に VSCode Neovim をインストールしたので手順をメモしておきます。
macOS でスクリーンショットを撮影した際、デフォルトでは画面の右下に「撮影した内容」がしばらく表示されます。 これは「フローティング・サムネイル」という機能のようです。
複数枚のスクリーンショットを連続して撮影していると、この「しばらく表示される待ち時間」が無駄に思えます。 これはフローティング・サムネイル機能自体を停止することで待ち時間を無くせます。 この設定を行うには Command
+ Shift
+ 5
を押してスクリーンショット撮影画面を表示し、そこから Options
をクリックして表示されるメニューから Show Floating Thumbnail
のチェックを外します。
macOS 上の Kindle で読書する際、デフォルトでは「横スクロール」になっています。 Apple 純正の Magic Mouse や Magic Trackpad、もしくは横スクロール対応マウスであれば良いのですが、これらでは無い場合、「横スクロールだと不便」というケースもあるかもしれません。 こういった場合、Kindle の設定を変更することで「縦スクロール」に変更することが出来ます。