LinearMouse をインストールして macOS でマウス設定を調整する
macOS でマウス設定を微調整するアプリケーションとしては CursorSense が有名だそうです。 CursorSense は 20 日の試用期間があるものの、それ以降は有料 (現時点では「980 円」の買い切り) のようです。 その為、無料の類似ソフトウェアを探したところ Linear Mouse という OSS のソフトウェアがあるそうですので試してみました。
macOS でマウス設定を微調整するアプリケーションとしては CursorSense が有名だそうです。 CursorSense は 20 日の試用期間があるものの、それ以降は有料 (現時点では「980 円」の買い切り) のようです。 その為、無料の類似ソフトウェアを探したところ Linear Mouse という OSS のソフトウェアがあるそうですので試してみました。
以前に tmpwatch で一定時間経過したファイルを削除する というメモを書きましたが、tmpwatch は一定時間経過したファイルを削除するのに便利です。 Homebrew にも tmpwatch がある ようですので、Homebrew を使って macOS へ tmpwatch をインストールしてみました。
macOS や Linux のシェルスクリプトで time コマンドに依存せず、実行時間を秒数で表示するシェルスクリプトのサンプルをメモしておきます。
macOS 上の tar コマンドで作成したアーカイブを Linux 上で展開すると以下のようなエラーが出ました。
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これは以下の違いに由来する警告だそうです。 但し、ファイルは展開されるのでこの警告に実害はありません。
macOS へ GNU tar をインストールし、これを利用するようにすればこの警告は抑制出来ます。 もしくは macOS 上で tar.gz ファイルを作成する際、以下のように --format ustar
を指定すれば Linux 上での展開時に警告は表示されません。
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以前はフォント全般に Ricty を使っていました。 しかし、Python を書く機会が多くなると「アンダースコア・アンダースコア」と連続する場合の視認性や、全角スペースの判定し易さを考慮し、プログラミングフォント 白源 (はくげん/HackGen) に変えてみました。 今回は macOS へ白源フォントをインストールする手順をメモしておきます。
以前に Linux でプロンプトをカスタマイズする というメモを書きました。 今回は macOS 上の bash ででプロンプト表示をカスタマイズする設定例をメモしておきます。
以前に macOS のターミナル操作を ttyrec & ttygif で録画し、Gif アニメ化する というメモを書きました。 このメモでは ttygif は (Homebrew を使わず) ビルドしていました。 ですが、環境を作り直す度にビルドし直すのが面倒なので、ttyre も ttygif も、いずれも Homebrew でインストールしてしまう手順をメモしておきます。
以前に Golang 関連で幾つかメモを書きました。
過去のメモでも macOS へ Golang をインストールする際に Homebrew を利用していましたが、同時に環境変数なども設定していました。 今回は改めて、現時点での「macOS への Golang インストール手順」をメモしておきます。
macOS へ Cursor をインストールするとホームフォルダ配下に設定ディレクトリ / 設定ファイルが作成されます。 ですが Cursor の設定は他にも保存されているようで、仮にホームフォルダ配下のファイルを削除し、再度インストーラを起動しても「前回のインストール時に指定したオプション」が記憶されてしまっており、インストールオプションを変更することが出来ません。
この事象は Cursor のコミュニティ記事である How to completely reset Cursor? でも言及されています。 この記事では「自己責任だが、下記を削除するように」とガイドしているようです。
~/.cursor
~/.cursor-tutor
~/Library/Application Support/Cursor
実際にこれらを削除した後でインストーラを再実行したところ、インストールオプションを指定しなおすことが出来ました。