SNMPTrap テスト用の Docker イメージ
先日、検証の補助用に ftpd / sshd の Docker イメージを作成しました。
同様に、今回は SNMPTrap の受信テストに使える Docker イメージを作りました。 尚、テストは CentOS7 上で実施しました。
先日、検証の補助用に ftpd / sshd の Docker イメージを作成しました。
同様に、今回は SNMPTrap の受信テストに使える Docker イメージを作りました。 尚、テストは CentOS7 上で実施しました。
MkDocs を使うと Markdown を使ったドキュメント構築を手軽に行えます。 基本的なコンセプトは Sphinx と同じですが、Sphinx は reST(reStructuredText)メインなのに対して、MkDocs は Markdown メインというところが大きな差だと思います。 どちらも優れたソフトウェアだと思いますが、私の場合は Markdown の方が慣れているので MkDocs の方が手軽に感じます。
更に MkDocs に HEARTBEATS Flavored Markdown extension (以下、HBFM)をインストールすると「フォントに色をつける」等の機能拡張を行うことが出来ます。 MkDocs も HBFM も pip
で簡単にインストール可能ですが、今回は Alpine に両方をインストールした Docker イメージを作成し、これを利用します。
検証作業の際、手軽に使えるように Docker で起動する vsftpd / sshd のイメージを作ってみました。 Alpine をベースしており、イメージサイズは 9MB 程度と軽量です。 デフォルトではユーザ名「admin」、パスワードは「password」で接続可能です。
以前に LB の動作確認をする際に Web サーバ側においておく PHP スクリプト というメモを書きました。 しかし、LB(ロードバランサー)の試験をする度に環境構築を行い、テスト用スクリプトを置くのが面倒なので「LB テスト用の Docker イメージ」を作成してみました。
以前に Ubuntu 16.x に Docker & Docker Compose をインストールする というメモを書きました。 CentOS7 へ Docker Community Edition をインストールするには Get Docker for CentOS に従うだけで、特に工夫することも無く簡単にインストール出来ました。
Ubuntu 16.x に Docker をインストールする手順をメモしておきます。Docker は Community Edition をインストールします。
Crowi はデフォルトで Markdown のリアルタイムプレビューが使える、非常に完成度の高い Wiki です。
ローカルにインストールする場合は Node.js や MongoDB をインストールする必要があります。Docker イメージを利用すれば手軽に Crowi を試すことが出来ます。
Cisco ACI の設定は通常、Web UI で十分に事足ります。しかし、「大量の項目を効率よく設定したい」「作業を自動化したい」という場合はスクリプト (プログラム) を活用するのが便利です。スクリプトから ACI にアクセスする為の手段も幾つかあるのですが、Python を使って簡単なスクリプトから ACI を操作出来る acitoolkit の使い方を覚えておくと便利です。acitoolkit を自分の環境にインストールしてしまうのもひとつの方法ではあるのですが、Docker イメージを使う方法も手軽でオススメです。
Docker コンテナが利用可能なストレージサイズのことをベースサイズ(basesize)と呼びます。デフォルトではコンテナあたり、10GB です。これでは不足な場合、サイズを拡張することが出来ます。今回はサイズの拡張手順をメモしておきます。今回は CentOS7 で、Docker のバージョンは 1.12.5 を使いました。
httpoxy 脆弱性について調べてみた内容を記載します。間違いがあったら指摘ウェルカムです。