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Windows

Visual Studio 2019 で履歴を削除する

Visual Studio 2019 では最近開いたファイルやプロジェクト、ソリューションの履歴が残ります。

filehttps://sig9.org/wp/wp-content/uploads/2022/02/image-1644587778117.png)

今回は Clear Recent という拡張機能を使って、これらの履歴を削除する方法をメモしておきます。

ActiveDirectory ドメインで Domain Uesrs に対して検索を行うフィルタ

Active Directory ドメイン上に存在するユーザは、明示的に設定しなくても暗黙的に (自動的に) Damain Users グループに参加しています。 しかし、Domain Users に対して通常のフィルタで検索してもメンバーを検索することが出来ません。 Domain Users に参加しているユーザを検索するには以下のように primaryGroupID=513 で検索します。

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ldifde -f file.ldf -d "ou=People,dc=example,dc=com" -r "(&(objectclass=user)((primaryGroupID=513)))"

参考

WSL のディレクトリをエクスプローラで開く

通常、エクスプローラから WSL のディレクトリを開くことは出来ません。 しかし、WSL のプロンプトから explorer.exe . を実行することで、WSL で作業中のディレクトリをエクスプローラで開くことが出来ます。

file

頻繁に利用するのであれば explorer.exe . のエイリアスを作成しておいても良いかも知れません。 エイリアスの名前はお好みですが、explorer で定義すると exp~ で始まる他のコマンドが多い為、expl[tab] のように 4 文字入力しないとタブ補完が効きません。

Windows10 に Poderosa4 をインストールし、コマンドコピーの順序を変更する

ターミナルエミュレータの Poderosa はバージョン 4 まではオープンソースでしたが、バージョン 5 以降は有償ソフトウェアになってしまいました。 試用期間もあるのですが、「インターネットから遮断された状態ではターミナルの接続ができない」という制限があり、使い勝手がよくありません。 バージョン 4 であれば現在も GitHub 上でオープンソースとして開発が継続されている為、今回は Poderosa4 を Windows 10 にインストールします。

Windows 10 Insider Preview Program で WSL2 を利用する

現時点では Windows 10 上で WSL2 を利用するには以下の条件が必要だそうです。

  • Insider Preview Program を有効化し、Build 18971 以降へアップデートしてあること
  • Hypwer-V プラットフォーム機能が有効化されていること

Microsoft の WSL 2 のインストール手順ページによると管理者権限のある PowerShell から Enable-WindowsOptionalFeatureVirtualMachinePlatform を有効化してください、という手順になっています。 これを実際に実行すると以下の結果になりました。 繰り返しになりますが、PowerShell は管理者権限で実行しています。

Windows 10 から Samba4 のドメインへアクセスする

Linux へ Samba をインストールし、Active Directory ドメインを構築した場合、CLI 上からユーザ等の管理を行うことは可能です。 ですが、手慣れた Windows 上の「Active Directory ユーザーとコンピューター」スナップインから管理出来ると楽です。 今回は Windows 10 に RSAT (Remote Server Administration Tools) をインストールし、Samba 上に構築したドメインへアクセスする手順をメモしておきます。