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Amazon Linux 2023カーネルライブパッチの制限事項

Amazon Linux 2023にはカーネルのライブパッチ機能があります。デフォルトでは無効化されており、利用したい場合は明示的に有効化する必要があります。詳しくはAL2023 のカーネルライブパッチに書かれています。このページに記載されている注意事項・制限事項のうち、留意しておいた方が良さそうな点を転記しておきます。

  1. AWS は、AL2023 カーネルバージョンのカーネルライブパッチをリリース後最大 3 か月間提供します。その後、カーネルライブパッチを引き続き入手するには、新しいカーネルバージョンに更新する必要があります。
  2. カーネルライブパッチの適用中は、休止を実行したり、高度なデバッグツール (SystemTap、kprobes、eBPF ベースのツールなど) を使用したり、カーネルライブパッチを適用したインフラストラクチャで使用されている ftrace の出力ファイルにアクセスしたりすることはできません。
  3. 技術的な制限により、ライブパッチの適用では一部の問題に対処できません。このため、これらの修正はカーネルライブパッチパッケージに含まれず、ネイティブカーネルパッケージの更新でのみ提供されます。ネイティブカーネルパッケージをインストールし、システムを更新および再起動して通常どおりパッチをアクティブ化できます。